証明写真の服装【大学】とは?おすすめなのはこの服装
2018.10.4
大学に提出する証明写真を撮るときには、どのような服装にしたらいいのでしょうか?
受験票の写真がそのまま学生証となることもあるので、前もって確認しておくといいでしょう。
学生証は、意外と多くの場所で使うこともあるようです。好きな服装で撮るのもいいですが、他の人に見せるかもしれないという事も頭に入れておくといいですね。
証明写真を撮るときの服装や写り方、撮り方などを紹介します。
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この記事の目次
服装は大丈夫?大学に提出した証明写真は学生証となることも
学生証には使われないだろうと、適当に撮った写真が学生証の写真に使われてしまうこともあります。
1つ目が、受験票の写真が学生証の写真として使われるパターン
学生証に使われると思わずに、証明写真を提出している学生さんは多いそうです。
そうとは知らずに、「受験票の写真だから適当でいいや」と写真を撮ったら後々、後悔することにかるかもしれませんよ。
出願書類等の写真には気を配ったほうが良さそうです。
2つ目は、入学手続き書類の写真が学生証の写真として使われるパターン
こちらのパターンであれば、合格が決定した後の写真なので、学生証を意識して撮ることが多いと思います。
学生証は大学に居る期間、自分の身分を証明するためのものとなり、お店で身分証の提示を求められた際に使用することが多いと思います。
そのため、写真を撮る際には少し気を配ったほうが良いかもしれませんね。
大学の学生証の証明写真はどんな服装で撮ったらいい?
学生証とは、中高で使う生徒手帳のようなものです。
学生証は、大学に在籍している期間は自分の身分を証明するためのものとなり、大学内では、施設を利用する際などに使用することがあります。
学生証の写真を撮る際の服装についてですが、基本的には指定されている場合と、特に指定がなく自由な場合があります。
例えば、「清楚」と指定されている場合は、「男性はスーツ、又は、シャツとジャケットやベスト」「女性はスーツか、ブラウスとカーディガン」など一般的なものを選ぶようにしましょう。
避けるべき服装は、以下の通りです。
- 部屋着っぽく、カジュアルすぎる服装
- 色使いやデザインが派手、露出の多い服装
また、指定のない場合はどんな服装でも問題ありませんが、上記のような服装は避けるようにしましょう。
大学は遊ぶための場所ではないため、特にお洒落する必要はありません。
シンプル且つ大学生らしい服装が良いでしょう。
大学に出す証明写真の服装は制服だと再提出となることも
大学に提出する証明写真の服装ですが、高校の学生服だと再提出を求められる場合があります。
また、「清潔感がある身だしなみ」を意識して、身だしなみを整えてから撮ったほうが良いでしょう。
そこで、写真を撮る際の服装、その他の注意点についてご紹介します。
- 服装について
一般的には、スーツがベターです。
また、写真を撮る際は顔を中心として撮りますので、上着のみの着用でもOKな場合があります。 - 髪型について
顔がはっきりとわかるように、髪が長い場合は束ねるようにし、また前髪の長い人は目にかからないように配慮するようにしましょう。
髪の色ですが、極端に明るい色は避けるようにしましょう。 - メガネやメイクについて
写真を撮る際には、メガネを外したほうが顔がすっきりとして見え、写真の印象が良くなります。
また、女性であればメイクについて気になると思います。
基本的には、華美にならない程度であれば問題はありませんが、つけまつげや濃いアイラインなどは避けるようにし、ナチュラルメイクを心がけましょう。
大学生の証明写真付き学生証はこんなときに使います!
大学生の学生証ですが、主には自分の身分を証明する際に使用します。
- 定期試験等で本人確認のとき
- 証明書を発行してもらうとき
- 学生特有の割引制度を利用するとき
上記以外にも、自分の身分を証明する際に学生証を提示する機会はすごく多いでしょう。
また、大学の学生証は、在学期間中はずっと同じものを使わなければいけません。
そのため、高校の学生服で写真を撮ってしまうと違和感を感じてしまう場合もあるかもしれませんので、極力避けたほうが良いでしょう。
入学式用にスーツを用意済みであれば、スーツを着用して写真を撮るのが無難です。
また、証明写真機を使用して写真撮影する際は、背景の色と服装の色が同系色になってしまうと顔がぼんやりとしてしまうため、注意が必要です。
可能であれば、写真館などで撮影することをオススメします。
証明写真を撮るときには服装も大事だけれど撮り方も重要
学生証の証明写真を撮影する際は、服装も大切ですが、写真を撮る際の表情や姿勢も大切です。
姿勢を正して証明写真を撮影する方法
まずは、両手を一度上に上げ、力を落として下に落とし、肩を数回上げ下げすると綺麗な姿勢で撮ることができます。
こうするこで胸が張れますので、猫背にも効果的です。
証明写真を表情を明るく撮るための方法
自然な表情を作るためには、ほんの少し口角を上げることを意識してみて下さい。
また、目は見開きすぎないように注意し、カメラのレンズをまっすぐと見るように意識しましょう。
証明写真では、緊張してしまい、左右の肩の高さが違ったり、緊張しい強張った表情になってしまうことが多いと思います。
上記のことを意識して写真を撮ると、印象の良い写真を撮ることができるでしょう。
学生証は大学在学中、ずっと使うものです。
印象の良い写真を撮ることを意識して、自分の納得のいく素敵な写真を撮ってきましょう!