世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

グローブの手入れをして柔らかくしよう!オイルの塗り方のコツ

2018.10.4

買ったばかりのグローブは硬いので柔らかくする必要があります。

まずは買ってからすぐに出来る、柔らかくする手入れ方法についてみていきましょう。

柔らかくするにはオイルが必要ですが、その他に準備するものや塗り方を紹介します。

他にはスチーム型付け・オイル型付け・湯もみ型付けなどがありますが、それぞれに特徴があります。

ボールポケットの作り方・形の保持についても解説していきます。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

ダンスが下手な理由とは?ダンスの見栄えをよくする方法もご紹介

中学校の必須科目となっているダンス。 習い事でダンスを習っている子にとっては楽しい授業でも、ダンス...

サーフィンのテイクオフを早くするには!コツも紹介します!

サーフィンのテイクオフを早くするにはどうしたらいいのでしょうか? サーフィンを始めて1番最初の難関...

陸上の長距離の理想的なフォームとは?自分の走り方を見直そう

陸上の長距離を走る場合、タイムにも影響が出るためフォームが大切となりますよね。 でも、どんな自...

ソフトボールのショートのコツとは?守備強化のために必要なこと

ソフトボールのショートは、内野の中でも一番忙しいポジションと言えるでしょう。その理由は、内野の中でも...

バスケのシュートで回転かからないのはなぜ?原因と対処法

バスケのシュート練習をしても、回転かからないボールばかりでシュート率も悪い。 回転が上手くかか...

弓道で弓手がぶれる原因とは?的中率を上げるために必要なこと

弓道で弓手がぶれると的中率も低下します。弓手のぶれをなくして安定すれば、的中率も上がり上達もします。...

部活女子には色々なあるあるネタが存在。共感出来るネタまとめ

何か部活はやっていますか? 運動部からは女子テニス部・女子バスケ部・弓道部・水泳部・陸上部の「ある...

彫刻刀の彫り方。コツや刃の種類についてご紹介します

彫刻刀の彫り方にコツはありますか? 刻刀は主に4種類あります。 切り出し刀・丸刀・三角刀・平...

バンドのギターの音作りのコツは?音作りが上手くなるには

バンドのギターの音作りでは、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか? また、バンドのギターの...

バレエを大人から始めても上達しない?そんなことはありません

バレエを大人から始めた方は、2年も3年も経つのに上達しないと感じる方が多くいらっしゃるように思われま...

前腕の太さでモテる!?男性の平均や腕を太くする方法

前腕の太さは男の象徴とも言われますが、男性の前腕の太さの平均とはどのくらいなのでしょうか? ま...

スライディング【サッカー】の仕方とは?コツとポイント

サッカーのスライディングが上達するにはどんな仕方が必要なのでしょうか? ファウルをとられないス...

卓球のサーブのコツ!初心者でも上達する回転をかける練習方法

卓球のサーブのコツとは、どんなことに気をつけて練習するべきなのでしょうか。卓球初心者は、まず何より練...

スマッシュ【バドミントン】の打ち方とは?コツやポイント

バドミントンのスマッシュはどんな打ち方をしたら速く打てるようになるのでしょうか? スマッシュを...

合気道と空手、子供にどっちを習わせるかで迷っている方へ

強い子になって欲しい!そんな願いから、子供に合気道か空手を習わせようと考えている親御さんも多いのでは...

スポンサーリンク

最初は硬いグローブを柔らかくする手入れ方法

新品のグローブはとっても嬉しいものですが、使い勝手が良いグローブにするためには、柔らかくする必要があります。

段々と使い込むうちに柔らかく手に馴染むグローブになりますが、最初にする手入れも肝心です。

まずはグローブ用のオイルと柔らかい布を用意します。革用のクロスがある場合は、そちらを使いましょう。

クロスにオイルを付けたら、グローブに薄く伸ばして染み込ませます。そしてボールの補給を繰り返し硬いグローブを柔らかく、そしてボールの型をつけていきます。

オイルは段々と乾いていきますので、数日たちグローブが乾いたと感じたら、同じようにしてグローブにオイルを塗ってなじませてください。

グローブを柔らかくする手入れは3つ

グローブを柔らかくする手入れには3つの代表的な方法があります。

まず1つ目は上記したオイルを使った方法です。そしてスチームで柔らかくする方法、お湯でグローブを柔らかくする方法の3つです。

スチームを使用する方法は、グローブ専用の蒸し器を使います。スポーツ店で行いますが、大型スポーツ店では知識のない方が、ただグローブを蒸し器に入れる場合もありますので、信頼できるスポーツ店に頼んで行いましょう。

次にお湯を使って柔らかくする方法ですが、こちらも専門店で無ければ行うことができません。

お湯の中に付けて柔らかくするだけなのでは?と素人判断で行わず、必ずスポーツ店などの専門店にお願いをしてください。

ちなみに唯一、自分でできるオイルを使ったグローブを柔らかくする方法ですが、オイルはスプレータイプもありますので、自分にあった使いやすものを選んでみてくださいね。

グローブを柔らかくすることができたら、その他やっておきたい手入れ方法

自分でできるオイルを使ったグローブを柔らかくする方法ですが、オイルを薄く塗り込んだ後は折り目をつけることで、ポケットの位置を適切な場所に作ることが出来ます。

またポケットの位置が決まるだけではなく、他の場所にシワができにくくなる効果もあります。

折り目をどこにつけるかをしっかりと確認して行いましょう。また折り目の位置がわからない場合は、やはり専門店に相談をしてみるのがいちばんです。

オイルを塗って折り目を付けたら、ボールの補給を繰り返し自分の作りたい場所にポケットを作ってくださいね。

これらは作業はグローブを買ったらすぐにやっておきたいお手入れの方法です。手入れをしたら形を崩さないように保管の仕方も重要!その方法については次でご紹介いたしますね。

グローブのボールポケットや形保持のために

どうしてポケットが必要なのか?野球をすでにやっている方ならご存知ですよね。ボールを補給するためには、ボールがグローブの中に収まりやすい場所を作ることが必要で、それがボールポケットなのです。

ボールポケットの位置は、誰もが一緒というものではなく守備位置によっても違いがありますし、自分のプレースタイルによっても変わってきます。

グローブにオイルを塗って、折り目をつけ、ボールポケットを作ったら、その形が崩れないように保管方法や持ち運びにも注意をしましょう。

野球選手がグローブを置くシーンをテレビ等てみていると、指の部分を床に付けてグローブを立たせるようにしていますよね。

これは型くずれしないよう、ボールポケットが潰れないようにしているからです。

また持ち運ぶときも、型が崩れないようにボールをグローブに挟んでベルトで固定しましょう。せっかく作ったボールポケットが、台無しになってしまわないようにしてくださいね。

野球をする上での大事なことや【グローブ】の置き方にも注意が必要

野球で大事なこと、それは何でしょうか?もちろん練習を頑張ることは大切です。スポーツの礼儀も大事ですよね。

しかし野球は道具が無ければ、練習をすることも試合をすることも出来ません。日頃から道具を大切に扱うことも大事なのです。

そして、野球に対して愛があればあるほど、道具を大切にしているのが伺えます。

上記したようにプロ野球の選手ならそれはなおさらです。数分グローブを置くだけのときにも、その置き方に注意をします。自分の手に馴染む道具はどれほど大切なものかを知っているからです。

今は沢山のものが溢れている世の中です。ネットでグローブやバットなどを一瞬で手に入れることもできます。

しかしどんなに価格が高くて良い道具でも、手入れをしなければ自分の手に馴染むことはありません。また手になじまない道具を使っていては、最高のプレーをすることも出来ないでしょう。

プロになって契約金などを手にしても、学生の頃から大事にしているグローブを今でも使用しているという選手がいますよね。簡単に買い換えることが出来るのに、それをせずに大切に使用しているということは、もはや道具ではなく体の一部のようになり自分にとっては欠くことのできない存在になっているという証拠です。

自分の道具を大切に愛情を持って使ってくださいね。きっとあなたの体の一部のように馴染む日がきますよ。

 - スポーツやアートに関する疑問