涙袋メイクのやり方で魅力的な色っぽ目元にさせるポイントとは
2018.11.21
涙袋メイクのやり方はナチュラルにするのが一番です。
自然にするための涙袋メイクのやり方のポイントを抑えて、色っぽく女性らしい目元美人を目指しましょう。
そこで、袋メイクのやり方で魅力的な色っぽ目元にさせるポイントについてもご紹介致します。
もちろん、毎日のケアも忘れずにしましょう。ぜひ参考にしてみてください。
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この記事の目次
ナチュラルでかわいい涙袋メイクのやり方とは
涙袋をナチュラルに可愛く作る方法をご紹介します。
メイク方法
影を描きます
影を描くときは自然に見えるように、薄ブラウンを選んでください。薄ブラウンのリキッドアイライナーを使って、涙袋の下に影を描きます。描くのは黒目下から目尻の下までです。目頭の方まで描くとクマに見えてしまいます。重ね塗りは濃くなってしまうので気をつけてください。
次に影をぼかしていきます。綿棒やチップを使って、影を自然な感じでぼかしていきます。指や爪を使っても上手にできそうですが、肌を傷つけてしまう可能性もあります。不自然にならないよう気をつけてください。
涙袋にハイライトカラーをいれます
涙袋をふっくらと可愛く仕上げるためにはハイライトカラーがポイントです。アイシャドウのハイライトカラーを涙袋にのせていきます。ナチュラルに見せたい場合は黒目下部分にのみのせます。
ラメアイシャドウをのせます
ラメの入ったアイシャドウを重ねることで、瞳のウルウル感を演出することができます。チップを使って目頭にのせます。色味を見ながら少しずつのせていってください。
自然にするための涙袋メイクのやり方のポイント
涙袋はあくまでも「自然な感じ」に仕上げるようにしてください。不自然は涙袋はいかにもという感じで、メイク感が出てしまいます。
涙袋を作るときは、クマ対策をしっかり行う事が大切
日頃からクマを作らない用に気をつけることも肝心ですが、できてしまったクマはあらかじめカバーしておきます。
涙袋とクマの違いは、涙袋はプクっと膨らんだ感じに仕上げますが、クマは目の下が黒くなってくすんでいる感じです。
クマのメイクでカバーする方法
目の下の三角ゾーンに、肌の色よりも明るめのコンシーラーをぼかしてのせます。目周りを明るくみせることでクマを隠すことができます。
涙袋をメイクで作る際には、まず涙袋にするところ全体に濃い目のベージュのシャドウを塗り、次に細めのブラシで涙袋の影を数回往復させます。そうするとクマが現れて自然な影になります。最後に涙袋にベージュのシャドウを塗ります。
また、涙袋の影の下にはハイライトパウダーを入れることで涙袋がよりふっくらと見える効果があります。
目の下にクマができやすい方は、涙袋の線を描くと茶クマっぽく見えてしまうことがあります。その日の状態を見ながら、自然な出来上がりを心がけてください。
涙袋の描き方
涙袋を描くときのポイントは、涙袋の幅を欲張りすぎないことです。
まずは自分に合う涙袋のラインを見つけてください。自分の涙袋ラインがわからない方は、一度にっこりと笑ってみてください。自然なラインが見つかります。
大きい涙袋がかわいい涙袋ではありません。自分にあったサイズの涙袋メイクを心がけてください。
赤のアイシャドウで作る涙袋メイクのやり方
赤のアイシャドウを使って、涙袋を作ることもできます。このやり方で涙目を作ると色素がとても薄いような印象になります。
上級者向けのメイク方法
涙袋を描くことに慣れてきた方はぜひ試してみてください。
目が小さくてぼんやりした印象を変えたい人にもオススメです。また、目の下のクマが気になっている人も、赤いシャドウを入れることで目立たなくなります。
赤いアイシャドウを使用して涙袋を作ると、泣いた後のような目に見えます。色素が薄い顔で涙袋があり、目が大きく見える効果が出ます。可愛くも仕上がります。
描き方はとても簡単で、涙袋の部分に赤やピンクのシャドウを塗るだけです。アイシャドウを下まぶたに塗ったら、ぼかします。アイシャドウはふんわり薄くのせるようにしてください。
下まつげを埋めるようにペンシルでラインを引いておけば、目全体が引き締まって見えますので、ぼんやりした印象を防げます。
クマが気になる人は、先にコンシーラーでクマを薄くして、その上から赤いシャドウを入れると発色が良くなります。
涙袋をメイクで作れると魅力的になれる
涙袋があると、目が潤んだ感じに見えて色っぽい女性らしさが出ます。また、涙袋の膨らみは顔に立体感を出し、 メリハリがある印象的な目元になり、顔全体が明るく見えます
涙袋をメイクすることの効果
目の潤み効果で色っぽく見えます
目が潤んで見えることで、女性らしい印象になり、かわいらしくも見えます。涙袋によって出来る潤み目の効果は、魅力的な印象を与えます。
涙袋の膨らみは顔に立体感を出します
涙袋がない人は目の下部がつるんとしていますが、涙袋がある人は立体的な印象を受けます。涙袋はメリハリのある立体的な目元に見せてくれるので、瞳が大きく見えます。目が大きく見えるおかげで小顔効果があります。
明るい印象になります
涙袋を作るときにハイライトカラーをのせるので、そのおかげで目元全体が明るくなり、顔全体もまた明るい印象になります。目元は顔の中でも特に印象に残ります。目元を際立たせることで表情にもメリハリがつくようになるため、若々しい印象を与えることができます。
今後の肌のためにもきちんとケアしてあげて
アイメイクは、あれもこれもと何もかもやるとメイク感が出すぎて不自然な感じになります。またアイメイクの場合はやりすぎることで相手に威圧感を与えてしまいがちです。
涙袋メイクをしたときは目元のメイクは控えめにし、又はアイラインを濃くした日やつけまつ毛の日などは涙袋メイクはやめてバランスをとるようにしましょう。
普段から目元をケアしておくことも大切です。メイクで別人顔を作り上げるよりは、すっぴんでも目元がふっくらしているようなケアを心がけましょう。
目元ケアも重要になってくるのが保湿です。目元を十分保湿して乾燥させないことで、それなりにぷっくりとしてきます。
目元美容液を使うのも効果的です。スキンケアの際には涙袋の部分にも保湿美容液をしっかり塗り込んでおきましょう。目元はシワやたるみなど老化が出やすい場所でもありますおで、普段からのケアをきちんと続けることが大切です。