幼稚園にママ友がいないなら作るポイントや会話の広げ方とは
2018.11.21
幼稚園のママ友がいないとお悩みのあなた。大人になってからの友達作りはタイミングなど意外と難しいのです。
では、幼稚園でママ友を作るポイントやきっかけとはどんなことなのでしょうか?
そこで、幼稚園にママ友がいない人のためのママ友を作るポイントや会話の広げ方などについてご紹介致します。
ただし、ママ友は幼稚園以外でも作ることはできますよ。
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この記事の目次
幼稚園でママ友がいないのはあなただけじゃない
子供が幼稚園に行きだすと同時にママに襲ってくる不安は「ママ友作り」ではないでしょうか。
保育園と違い、親が参加する行事の多い幼稚園は親通し顔を合わす機会が多いためお話しが上手にできるか不安に思っている方もいると思います。
そこで、子供同様楽しい幼稚園ライフを送るために少しだけママ友が上手にできる方法をお伝えしようと思います。
まずはじめに!
ママ友がいなくて不安に思っているのはあなただけではない、ということです。
もともと人見知りの性格のママなら、ママ同士の交流に抵抗がある方もいるかと思いますが、全くといっていいほど心配いりません。
皆さん自分の子供のために必死でママ友を探したり、お話ししたりと心がけているはずなので話しかけて無視するような人はいないはずです。
勿論、ゼロではないとも思いますが、そもそも大半の方は良き母で有りたいと思っているからです。
幼稚園にママ友がいない!作るポイント
まずは、気さくに挨拶をしてみましょう。
聞こえなくて返事をしない人はいるかもしれませんが、面と向かって無視するようなママはめったにいないでしょう。
そもそもそんな面と向かって無視してくるようなママなら、最初から付き合わないほうが健全です。
子供のためを思って、子供のために通っている幼稚園なのでこちらから挨拶をすれば挨拶が帰ってくるでしょう。
あとは、親たちの交流の場であるいわゆる「茶話会」に積極的に参加してみる事です。
人付き合いが苦手だけど、同じ環境を共用したいママ友を探しているのなら茶話会に参加する事オススメです。
入園直後、クラス替え直後など様々なタイミングで自己紹介をしたり場合によっては子供の名前を書いた名札のようなものをつけて交流を行ったりしているので、
「○○ちゃんのママなんですね、いつもうちの子がお世話になってます。」
なんて、切り出しから始めると相手からみるあなたの印象も悪いものにはなりません。
幼稚園にママ友がいないならきっかけを逃さないで
年少からいる子や年中~年長など子供が大きくなるにつれて、「今日は○○くんと遊んだよ」と子供は色々な情報を教えてくれます。
その情報を頼りに、参観日や交流会の際にその子のママに話しかけて見るのもポイントかと思います。
あとは、お迎えの時など待っている時に積極的に挨拶をかわし続けると、話しかけてくれる可能性は広がります。
チャンスはいろんなところに転がっています。
参観日の時、たまたま隣になったママへ「休みの日はどこの公園に連れて行ってますか?」「もう4歳ですけど、習い事させてますか?」など子供の話しの引き出しは無限にあるはずです。
話下手で人見知りの人は前もってメモなどとり最近気になっていることを書き出しておいて、交流する場があった時に聞いてみるなどという方法もあります。
わざわざそこまでして・・・と思うかもしれませんが、その小さい努力が、後々お茶をしたり相談にのってもらったりと人脈に広がることにもつながってくるのです。
どんな風に話しかける?会話の広げ方とは
では、どういった内容の話しをすることで、会話は広がっていくのでしょうか。
「最近寒いけどもう冬服の準備はしてますか?」など気候に合った会話へ持っていくなどすると話しは広がりやすいかもしれませんね。
夏場だと「もう最近暑すぎてうちは毎日半袖ですけど、下のズボンとか短パンにしてますか?」など着衣の話しは広がりやすいかと思います。
相手も同じ子供のママなので、勿論こちらから気さくに話しかければ色々な話しをしてくれるのでそこからまた話しが広がったりもします。
親子遠足なんかでもこの方法は利用できます。
「お弁当とってもきれいですね。おかず作るの大変じゃないですか?」などそこから日頃どんなおかずを作っているか、朝何時に起きてお弁当を作っているかなど自分の日常の説明も交えながら話し出すと会話は広がっていくと思います。
ママ友がいないことで悩む必要はない
実はわたし自身も人見知りでなかなか自分から話しかけるのが苦手でした。
話しかけても会話が続かず、家に帰ってきたらドッと疲れが出たりとママ友とのお話しは楽しくいられる反面とても気を使うので、途中から1人でいることも増えました。
ただ、最初のうちに茶話会に参加したり、自分から積極的に挨拶を心がけていたせいか、最近では逆に話しかけてもらえる機会が増えてきたのです。
無理に頑張ってママ友を作ろうとしても気疲れしてしまうだけなのでオススメしません。
あともう一つ!
わたしがいつも思うことは「一生の人生のうちのたった2~3年だから」です。
そう思うことで自分を納得させる事ができました。
子供は小学生、中学生になれば新たな友達ができます。無理にママ友を作って子供同士を仲良くさせたりなんて考えなくても大丈夫です。
何より大切なのは、今のあなたが自然にその場を楽しめているかなのです。
勿論大人ですから、幼稚園の中では挨拶はかわしますよね。
あとは自然にいるだけで、人はよってきますし話しかけてもきます。
自分がこのママとならもう少し話してみたいと思える人が現れた時にはぜひ頑張って見てください。