髪飾りは結婚式にどんな物を?お呼ばれした場合のヘアアクセ!
2018.7.14
結婚式にお呼ばれしたら服装以外にも気をつけなくてはいけないことがあります。それは髪飾り!結婚式でNGといわれるヘアアクセがあるんですよ。
どんな髪飾りは結婚式につけて行っては行けないのか?ヘアアクセや髪型のマナーについてご紹介いたします。
結婚式というお祝いの席ですから、マナー違反にならないように気をつけましょう。
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この記事の目次
結婚式にお呼ばれしたら、こんな髪飾りはNG
結婚式にお呼ばれされたときにつけていってはNGな髪飾りについて紹介します。
結婚式に動物関係の髪飾り
動物柄などの動物関係のものがモチーフになっている髪飾りは避けた方が良いでしょう。一般的なイメージとしても普段づかいに近いものになってしまうので場にふさわしくありません。
そして髪飾りだけでなく、バッグなどの小物も動物関係のものは避けてください。
クロコダイルの型押しバックなどもNGとなります。
結婚式にパール以外の白っぽい髪飾り
白色は基本的に花嫁のカラーになります。
そのため、パールは許されますが白色のアクセサリーや髪飾りは避けた方が良いでしょう。
部分的なパーツに白色が使われている小物でも、全体的に見て白っぽく見える場合は控えた方が良いです。
髪飾りだけでなく、白っぽい服装やアクセサリーをするのは避けた方が無難でしょう。
結婚式にお呼ばれ!髪飾りはドレスに合わせると無難
髪飾りを選ぶ際はドレスの色に合わせたアクセサリーをつけてみるとまとまりもあって素敵に見えます。
結婚式に白のアイテムを使う
どんなドレスにも合わせやすいのは白色のアイテムです。
しかし、先ほども述べたように白色は花嫁のカラーになりますので、使用する場合にはパールのものを選ぶ事をお勧めします。
結婚式に青のアイテムを使う
青色のドレスには青色のアイテムを合わせるのと色合いがあってとても可愛いです。
結婚式に黒のアイテムを使う
黒色のドレスには黒色のアイテムをあわせると統一感があって素敵です。
黒色は地味な印象になりやすいので、少しラメが入っていてキラキラしているものを選んだ方が華やかさもあってより素敵に見るでしょう。
そして「お花」の髪飾りはNGなのでつけないように気をつけましょう。
小ぶりなものならちょうどいいかもしれませんが、生花や大きな花飾りのような派手なものは避けてください。
そしてカジュアルすぎる髪飾りも場にふさわしくないので気をつけるようにしましょう。
結婚式にお呼ばれして髪飾りに迷ったらプロに任せるという手も
結婚式に参列する際の髪型はプロにお任せしてしまいましょう。
プロは自分のしたい髪型の希望をふまえたうえで、自分の顔の形や雰囲気に合う髪形にアレンジをしてくれます。
髪飾りもいくつか持っていってイメージに合う髪飾りをプロの目で選んでもらうのも手です。
そしてプロに髪を巻いてもらったり、アップや編みこみなど凝った髪型にしてもらえば、髪飾りをつけなくても十分華やかになります。
そのため、あえて髪飾りをつけなくてもよいかもしれませんね。
髪飾りを選ぶ際は花嫁の事を意識して選ぶ事が大事です。
花嫁と髪飾りの派手さや色が被らないように気遣いすることが必要です。
カチューシャは手軽につけれて華やかさもあるためお勧めです。
しかし、長時間つけていると耳が痛くなるという欠点もありますので注意して選ぶようにしましょう。
お花の髪飾りは生花でなくてもNG!どうしても付けたい場合は?
先ほどもお伝えしましたが、お花の髪飾りはNGなのでつけるのは避けてください。
花の髪飾りは花嫁の特権であるといえます。
ブーケにあわせた冠をあしらったり、生け花を髪に散らすようなヘアアレンジはとても華やかで主役である花嫁に許されたものなのです。
そのため、主役の花嫁を引き立てるためにも、花嫁と同じくらいに華やかな花の髪飾りをつけることは避けるようにしてください。
もちろん、生け花でなくて造花でも同じです。
周りからは少し冷たい目で見られてしまう事があるかもしれないので、あくまで花嫁と被らないこと、花嫁より目立たない事を意識して髪飾りを選んでくださいね。
どうしても花の髪飾りをつけたいという人は、小さな目立たないデザインの髪飾りを選んでください。
一見お花のモチーフだとわかりにくいデザインの方がよいでしょう。
そしてその髪飾りをつける位置も重要です。
目立ちすぎる場所ではなく、控えめでさりげない場所につけるように心がけましょう。
色はもちろん白っぽい色の花は避けてくださいね。
髪飾り以外にも注意が必要?ハーフアップは大丈夫?
髪飾り以外にも髪型には注意が必要です。
お辞儀をしたときに顔に髪の毛がかからないようにする
お辞儀をする機会が多いので、髪の毛が顔にかかってしまうのは清潔感に欠けるので気をつけましょう。
食事のときに髪の毛が落ちないようにする
食事中に髪の毛を押さえて料理を食べるのは見た目が良くないので避けましょう。
ハーフアップは両サイドをスッキリさせる
ハーフアップは両サイドがスッキリしていれば清潔感もありますし問題ありません。
花嫁より目立たない髪形にする
髪飾りでもお伝えしましたが、髪型も服装も花嫁よりも目立たないものにすることが最も重要です。
式の主役は花嫁なのであくまで花嫁を引き立てられるような装いを意識しましょう。