軽トラのガソリンマランプが点滅しても●km走行可能です!
2018.6.11
自動車を運転していて、ガソリンが少なくなってきていることを示す「燃料残量警告灯」がつくとヒヤッとしますよね。
軽トラなどの軽自動車はタンク容量も小さいですが、もしガソリンマークが点滅した場合はあと何km走行することができるのでしょうか?
うっかりしてるとガス欠になってしまうかも?「燃料残量警告灯」ガソリンランプが点滅した場合の走行距離について調べてみました。
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この記事の目次
軽トラのガソリンランプが点滅!あと何キロ走ることができる?
車のガソリンランプが点滅している!
そもそも、ガソリンタンクの容量はどうやって決まっているのでしょうか?
ガソリンタンクに満タンにガソリンが入る量は、車種などによって違いがありますが、だいたい以下のようになっています。
軽自動車やコンパクトカーなど、排気量の小さい車・・・25〜40L
コンパクトカー・・・40L前後
2L以上のガソリン車・・・50~70L
と、このようになっています。
軽自動車やコンパクトカーの場合は、ガソリン満タンで300キロ~400キロぐらいは走れるでしょう。
また、最近では、燃費が向上したこと、そして室内スペースの効率をよくする為に、軽自動車の燃料タンクが小さくなっているようです。
では、ガソリンランプが点灯するタイミングを知りたいですよね?
これも車種などによって違いがあります。
以前は乗用車なら10L以下、軽自動車なら5L以下など、ざっくりとした基準がありましたが、現在では少なくとも50キロぐらいは走れるレベルで点灯することが多いようですよ。
軽トラや軽自動車のガソリンマランプが点滅しても焦る必要はない?
私が乗っていた軽自動車。これを売却する事になりました。
ガソリンが無駄になるのはもったいないので、計算してガソリンを給油しました。
しかし!売却するまであと20キロぐらい車を運転する予定なのに、ガソリンランプが点灯したのです。
このランプが点灯したからといっても、すぐにガス欠になるわけでもありませんが、あと何キロ走れるのかわからないと、とても不安になります。
なので、軽自動車はガソリンランプが点灯してからも何キロ走れるのかを調べてみました。
すると、ランプが点灯してからも、50キロぐらいは走れるようなのです!
これは、軽自動車でも普通車でも同じようです。
でも、そうはいってもいつガス欠を起こすのか心配です。
ランプが点灯した時は、タンクにどれくらいのガソリンが残っているのでしょう?
これも調べてみたら、点灯時のガソリンの残量は車種によって違いがあるようです。
だいたい普通自動車で10L前後、そして軽自動車だ5~7L位というのが多いようですよ。
軽トラのガソリンランプが点滅!もしガス欠したらどうしたらいい?
自動車のガソリンランプが点灯して、とうとうガス欠になってしまった・・・。
この場合、どう対処したらよいのでしょうか?
近くのガソリンスタンドから、ガソリンを持ってきてもらう!
これは、私が実際にした対処法です。
ガス欠した時に、近くのガソリンスタンドに連絡をして、ガソリンを持ってきてもらえるか聞いてみました。
出張料と、そのスタンドで給油する約束をしましたが、とても割高になってしまいました。
このサービスは、ガソリンスタンドによって行っていない場合もあると思うので、まずはスタンドに電話で確認してみてください。
他の対処法は・・・。
- 近くのガソリンスタンドまで車を押していく!
- 携行管を持って、ガソリンスタンドでガソリンを補給する!
- 友達にガソリンを持ってきてもらう!
これは現実的ではないかもしれませんね。
セルフの場合やガソリンスタンドで、携行缶での給油は取り扱っていない所もあるようです。
そして、最後の対処法は、JAFを呼ぶ事。また、自動車保険のロードサービスを呼ぶ事ではないでしょうか。
もしかしてガス欠?こんな予兆が出たら要注意!
ガス欠になると、もちろんエンジンは止まってしまいます。
止まる前には、特に坂を登る時に「ブルルン」と、エンストしそうな感じになるでしょう。
それでも走り続けると、坂道ではなくても「ブル・ブルン」となって、アクセルを踏んでも吹け上がりません。
ここまでくると、もう時間の問題です。
ストンと、あっけなくエンジンは止まってしまうでしょう。
そうなると、車のキーをまわしても、セルは回りますが、エンジンはかかりませんよ。
よく、映画で見た事がありませんか?
早く車を発進させたいのに、なかなかエンジンがかからなくて焦っているなんてシーンがありますよね!こんな感じになるのです。
走行中にガス欠でエンジンが止まってしまうのは、本当に危険です。
車のガソリンランプがついてガス欠になる限界を試してみたい!なんて事はやめてくださいね。
高速道路でガソリンスタンドがしばらくない!そんな時にガス欠した時には?
高速道路でガス欠したら、大変危険を伴うこともあります。
高速道路では、100キロも給油施設がない所もあります。
日本のガソリンスタンドがある場所は、高速道路のサービスエリアで、50キロぐらいの区間で設けてあります。
高速道路で出かけるときには、渋滞に巻き込まれることが多いこともあるので必ず、ガソリンを満タンにして出かけるようにしましょう。
もしガス欠したという最悪な事態になってしまった時には、自動車保険に付加されているロードサービスを使って応援を要請するようにしましょう。