飲み会に行かない?参加しない?ゆとり世代
2018.6.8
ゆとり世代と団塊世代の人たちの飲み会の考えかたに違いかあることに気がついていますか?
ゆとり世代は「会社の飲み会に行きたくない」と思っています。会社の飲み会に参加したくない場合の上手な断り方はあるのでしょうか。
飲み会に行かない、行きたくないゆとり世代について調べてまとめてみましたので参考にしてみて下さい。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
住民票を移動しなければならない理由とは?デメリットをご紹介!
引越しをすると必ず、住民票を新しい住所に移動しなければならないと言う理由がありますが、もししなければ...
-
社交ダンスパーティーに行くときの服装は?会場に合わせた服装を
社交ダンスパーティーに招待された時、一体どんな服装で行けばよいのかわからないこともありますよね。特に...
-
靴を試着する際に素足はNG!靴下を持参しないと合わないことも
靴を試着する時、素足で履くなんてことしてませんか?ついつい面倒だからといって靴下を履かずに、素足のま...
-
男子の前髪セットで毎日苦労してるなら必見!スタイリングの仕方
おでこを出す、前髪を分けるなど前髪だけで男子の印象はガラッと変わります。 男らしい性格?明るい...
-
アロマオイルには嬉しい効能が沢山!オレンジにはこんな効能が!
アロマオイルには様々な効能があり何と言っても香りが良いですよね。お部屋で焚いたりお風呂や寝室で使った...
スポンサーリンク
この記事の目次
飲み会に行かないゆとり世代が増えている理由は?
飲み会に参加したくない、ゆとり世代の本音を聞いてみました。
飲み会は時間の無駄
飲み会に行ったところで、上司の愚痴や苦労話、過去の武勇伝など興味のないことばかりを聞かされるのなら、家に帰って好きなことをしたいのです。
仕事のアドバイスは仕事中に聞けばいいので、参加する必要を感じないのです。
飲み会はお金の無駄
飲み会のお金は自腹だということも珍しくありません。
上司の話に付き合わされたうえにお金まで払うなんてばかばかしいと思っており、そんなことに使うお金があるのであれば、趣味に使いたいと考えるのです。
そもそもお酒が苦手
お酒が苦手なのに、わざわざ飲みに行こうとは思いません。
無理強いすることはないと思いますが、お酒を飲んでめんどくさくなる人の相手はしたくないものです。
尊敬できる人、興味のある人がいない
尊敬できる人や興味のある人がいない場合、話を聞いていても退屈だし、さらに周囲に気を使わなければいけないなんて苦痛です。
コミュニケーションは飲み会ではなく仕事で取れれば十分と考えているようです。
飲み会に行かない、行きたくないゆとりの考え
飲み会で武勇伝を聞きたくない
上司の武勇伝や自慢話がイヤだ。俺はこうやって成功した、あの頃はこうやれば上手くいったなどもNGです。
成功した話をしていいのは後輩が相談してきたときのみです。
飲み会で褒めるもの面倒
「すごいですね」「さすがですね」「知らなかったです」の3言を、何回言ったか自分でもわかりません。
それだけでいいのというくらいこの言葉しか使っていません。
とはいえ、思ってもないのに褒めなきゃいけないのは正直苦痛です。
得意げに話しているほうにもいい加減気づいてほしいです。
昔話も聞きたくない
「あの頃は今みたく会社も残業とか厳しくなかったから、朝まで働くこともあったな」と得意気に話されるのがいやです。
パソコンでのデータ管理などができなければ時間もかかったのは理解できるので、「今みたいにネット環境もなくて、何をやるにも時間がかかったり作業効率が悪かった」なら聞けます。
ただ、残業自慢は正直僕ら世代にはぴんと来ません。
残業で無駄な経費を使わずに時間内で仕事を終わらせたほうがよっぽど良いのでは・・・?
飲み会に行かないゆとり世代が先輩に感じていること
ゆとり世代はプライベートと仕事を分けたい
これを言われると、先輩としては誘いにくいものです。
そこで、仕事の打ち上げ的なニュアンスにするのはどうでしょう。
打ち上げなら、関わったみんなで参加するものだし、断られることもあまりないでしょう。
大切なのは終わり時間をしっかり決めておくのがベストでしょう。
飲み会でお酌などで気を使いたくない
これは、簡単に解決できます。
瓶などではなく、単品で飲み物を頼めばいいのです。
酒癖の悪い人とは飲みたくない
これは誰でも思うことです。酒癖が悪い人と飲みたくないのは当前です。
もし自分の酒癖が悪いと気づいているのであれば、お酒を飲みすぎないことを肝に銘じましょう。
良かれと思って誘った飲み会が原因で若い子達に嫌われてしまっては困りますね。
会社の飲み会に参加したくない!断る理由は?
会社の飲み会に参加しない事によるデメリットは、あったとしても小さな事です。
気にせず、飲み会に参加したく無いなら不参加にしましょう。
しかし、この時に参加しない理由を偽ることはやめましょう。
飲み会に参加しない事に大きな問題はありませんが、嘘をつく事はビジネスマンとして信頼を損ねる行為です。
しかし飲み会を断る場合、理由に嘘をつきがちです。
「家族が病気になって」「急用ができて」「今月、金欠で」などの嘘は、実際にバレる可能性は少ないかもしれませんが、言われた方は嘘だと見抜きがちです。
一度嘘をつけば、あなたの信頼を大きく毀損します。
今後何を言っても、「こいつは嘘をついている」と思われるかもしれない。
飲み会の参加を断る場合は、「気乗りしませんので」と、シンプルに断りましょう。
会社の上司に飲みに誘われた時の上手な断り方
さきほど、飲み会を断るなら嘘はつかずに正直に伝えようと書きましたが、ここでは、相手に嘘だと見抜かれていても温情で騙されたふりをしてくれやすい理由を紹介します。
当日や前日など早いうちに飲み会に誘われた場合
- 遠方の友人と会う約束があるのでごめんなさい。
- 学生時代の友達と久しぶりに集まる約束なのでごめんなさい。
- 今お酒を控えているので、遠慮させてもらいます。
残業中に「仕事が終わったらおいで~」と飲み会に誘われた場合
- まだ時間がかかりそうなので、今日は私を抜いてください。すみません。
一次会を早退する場合や二次会を断りたい場合
- 思ったより酔ってしまい気分が悪いので帰らせてもらいます。すいません。
- 妻が夕飯を作ったみたいなので、今日はここで失礼します。
- 終電に間に合わなくなってしまうので失礼します。