世の中の情報を再調査

SOCIAL MEDIA

世の中の情報を再調査│RealWorldReserch

前髪のきれいな作り方と切り方のコツや失敗したときの対処法

2018.4.26

前髪の作り方ひとつで顔の印象って違ってきますよね。

では、そんな前髪を自分で切るときの切り方のコツとは、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?

また、前髪を切りすぎてしまったときは、どうしたらいいのでしょう?

そこで、前髪のきれいな作り方と切り方のコツやポイント、切りすぎて失敗したときの対処法などについてまとめてみました。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

巻き髪を作るのにコテなし!ねじるだけで出来る巻き髪 

巻き髪はカール用のコテなしでも出来る?実は簡単に髪をねじるだけでも綺麗な巻き髪を作ることが出来るんで...

美術作品のレポートをどうまとめれば良いのか

学校の課題で美術の作品に関するレポートを提出するのは、美術学校あるあるですよね。 しかし、ある程度...

車の曇り止めが効かない!そんな時にはこの方法を試そう!

雨降りや雪が降った時にいざ車を発車させようとしたら、車の曇り止めが効かない、なんて経験をされた方も多...

4ヶ月検診で気になる体重について指導してもらいましょう!

赤ちゃんを育てていると体重の増加が気になることもあると思います。3か月頃まではすごい勢いで成長する赤...

水槽のフィルターの交換頻度はどのくらい?注意点について

水槽のフィルターはどのくらいで交換するべきなのでしょうか?交換頻度についてわからない人も多くいると思...

髪の毛は生えている位置で名前が違う?部位別の呼び名

髪を切りに行って「どんなふうにしますか?」と言われたとき、どの部位をどうカットして欲しいかスマートに...

名前の由来は赤ちゃんにとって大切なもの。親から子への思いとは

子供が産まれる時に決めなくてはいけないのか名前ですよね。 音の響きが良いからとか、こだわりの漢字を...

掃除で運気が上がった!【まとめ】きれいな場所にはよい運が

掃除で運気が上がる!部屋の乱れは心の乱れ。 掃除で運気が上がることをまとめて言うと、気を循環さ...

ラジオで読まれるお便りの内容は?お!と思わせる内容のポイント

いつも聞いている人気アーティストのラジオにお便りを投稿して読んでもらいたい!そう思う方も多いのでは?...

頭の日焼けで皮が剥けた『フケ』みたいなのをなんとかしたい!

頭は日焼けしやすいのです! 頭皮は日光のダメージを地味に受け続けている場所です。 強い日差し...

風呂の手すりの水垢をキレイに落とすコツと日頃のお手入れ方法

風呂の手すりには水垢がつきやすく、気がつくとすぐに白く曇っていたりしませんか? 手すりについた...

涙袋メイクのやり方で魅力的な色っぽ目元にさせるポイントとは

涙袋メイクのやり方はナチュラルにするのが一番です。 自然にするための涙袋メイクのやり方のポイントを...

日本の平野や盆地の覚え方とは?関連付けると忘れにくい

日本の平野や盆地を覚えるときにはどんなコツが必要なのでしょうか?丸暗記をすればいいのでは?と思ってし...

主婦だってこれから勉強すれば資格取得可能です!

専業主婦としてずっと家事と育児に追われていたという方も多いのではないでしょうか。 子育ても落ち...

声を高くする方法とは?声を高くする方法を紹介します

声を高くするにはどんな練習をしたらいいのでしょうか?それとも、声の高さは変えられない? 声を高く...

スポンサーリンク

前髪のきれいな作り方!似合う前髪の切り方とは

前髪だけで雰囲気ってすごく変わりますよね。
同じ髪型でも、前髪が長いや短い、あげておでこを出していたりと前髪の雰囲気が違うだけで表情も違って見えます。

それだけ印象を変える前髪なので、綺麗にバランス良くセットしたいところです。

前髪は、主に3つの段階で構成されています。

一番下のおでこに近い部分の髪は、前髪の長さを構成している部分です。真ん中の髪は、ボリューム感を構成しています。

表面の髪は、前髪のデザインの部分です。

3つの部分に分けて切ることで理想の前髪に近付き、失敗も避けられます。

切る際に注意したいのが、前髪を持ち上げ過ぎながらカットしないことです。このようにカットしてしまうと、思ったよりも短く仕上がってしまいます。

出来るだけカットする前髪を手前に引き寄せ、背筋を伸ばしてカットするようにしたら自然にカットすることが出来ます。

また、前髪はどちらかに流すようにした方が、バランス良く顔も綺麗に見せてくれると言われています。

幼い印象に見える前髪の作り方と切り方のコツ

長めの前髪よりは短めの前髪の方が、幼い印象に見えます。

どのようにカットしていくと失敗せずに、幼い印象の前髪になるのか説明していきます。
まず、髪の毛をブロッキングします。
黒目の部分の髪から三角形になるように分けます。

最初カットするときは、生え際からだいたい1cmの幅で髪を下ろします。
このときに薄めに髪の毛を取ると、失敗をしてしまっても上の髪の毛でカバーすることが出来ます。

顔を真っ直ぐ姿勢を正して、黒目の上あたりで理想の長さより5mmほど長めにカットします。

黒目から外側と、黒目と黒目の間と、反対側の黒目の外側の3つに分けます。

黒目と黒目の間の髪を軽くとかして、少し髪を持ち上げカットしていきます。

1cmカットしたらまたとかして続きをカットします。
このときに、はさみは縦にジグザグに入れます。

カットした髪と、隣のカットしていない髪を取り軽くとかしてカットの手順で進めていきます。
カットが終わっている髪は、長さの目安なのでさらに切らないようにしましょう。

両サイドのカットが終わったら、ブロッキングを外し真ん中の髪をカットします。
下の髪からはみ出た長さの分だけカットします。

次に一番上の表面の髪も同じようにカットします。

量が多いと感じる場合は、さらにすきばさみで量を調整します。

長さのカットと同じくブロッキングして、縦にすきばさみを入れて調整していきます。

セルフでできる前髪の作り方!基本的な切り方

最近は自分で前髪をカットする女性が増えています。
私自身も前髪カットくらいだと、自分でしてしまいます。

でも、失敗したり思い通りにならなかったりということが度々あります・・・。

失敗せず、手軽に前髪をカットする方法を説明します。

まず、前髪を二つの束に分け半分ずつカットします。
切りたい長さよりも少し長めにカットします。

毛先を数回に分けて切り揃えます。

最初にカットした長さに、残りの半分も合わせてカットします。

両サイドの髪は顔周りの髪に繋がるように、少しずつ斜めにカットします。

とかして、全体の仕上がりを確認して完成です。

カットするときは、出来るだけ髪が乾いた状態で始めましょう。
濡れている状態でカットすると、乾くと短くなるので注意しましょう。

はさみは縦にちょこちょこ入れていきます。
横に入れてしまうと、とても揃った仕上がりになるのでパッツン前髪が好みの人はこの方法でも良いかもしれません。

一度にたくさんの量をカットせずに、少しずつ短くしていきましょう。

このような点に注意しながらセルフカットを楽しんでみて下さい。

セルフカットをきれいに仕上げるためには

先ほども説明したように、縦にはさみを入れ少しずつカットすることです。

乾いた状態でカットしたいので、霧吹きで濡らしたりスタイリング剤を付けずに行いましょう。

あとは、顔全体が映るような大きめの鏡を使うこともおすすめします。
狭い範囲だけを見てカットすると、ついつい覗き込むような体勢になってしまいます。

背筋を伸ばした正しい姿勢でのカットが望ましいので、真っ直ぐな姿勢でもカットが出来る鏡があると良いですね。

カットする前に、どのような前髪にしたいのかをイメージしたり写真を用意するのも良いですね。
どのようにしたいかと理想もわからないまま進めていくと、切り過ぎてしまったり失敗の原因にもなります。

事前に長さや量、幅など自分に合うスタイルを探しておきましょう。

失敗?前髪を切り過ぎた時の対処法

それでも切り過ぎてしまったときは、セットでごまかす方法があります。

一番ごまかしやすいスタイルは、「ねじり前髪」でしょうか。
セット方法もとても簡単で、前髪を真ん中で分けてねじってからピンで固定するだけです。

ピンをクロスしたり、アレンジを加えると一層可愛く仕上がります。

「編み込み前髪」も短い前髪をカバー出来ます。
トップの髪と前髪を一緒に編み込むことで、長いトップの髪で短い前髪の部分をカバーしてくれます。

アレンジでカバーするだけでは不安な人は、少しでも早く前髪を伸ばしましょう。

髪の毛が伸びるための必要な栄養素は亜鉛です。
牡蠣やレバーに多く含まれている栄養素です。

しかし、亜鉛は摂取しすぎると腹痛や嘔吐、発熱、肌荒れと恐ろしい症状が出ることもあるので、量に気をつけて摂取しましょう。

また、睡眠を取ることで分泌される成長ホルモンも髪を伸ばすために必要な要素です。
特に午後10時から午前2時の間に多くの成長ホルモンが分泌されるので、この時間帯に深い睡眠を取るようにしましょう。

 - 生活を便利にするアイデア