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車の座席についたシミ取りをする方法を紹介します

2018.4.24

天気がいい日は家族みんなで車でドライブする機会が増えると、車内で飲食することがありますよね。

家族や恋人、友達と車でわいわいしながらドライブ中に飲食したものをこぼしてしまった経験ありませんか?車の座席に出来てしまったシミ…。シミ取りする方法はあるのでしょうか?

車の座席についてしまったシミやニオイの除去の仕方について調べてまとめてみました。

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車の座席についてしまったシミ取り方法!出来たばかりの場合

新車や大事な愛車の座席にシミがついてしまったら、誰でも嫌ですよね。

そんな嫌なシミを取る方法は色々ありますが、まずそれがその日に出来たばかりの場合は、こんな方法があります。

車にシミがついてしまったらウエットティッシュですぐ拭く

最後に乾燥させれば、跡も残りづらいです。

車についたシミに蒸しタオルを使う

  1. 汚れても良いタオルを蒸しタオルにします。
  2. 蒸しタオルは、叩いて汚れを取るようにしましょう。
  3. 汚れがガンコな時は、中性洗剤を蒸しタオルに2~3滴ほど垂らし、もう一度叩いたり拭いたりしてみてください。
  4. 汚れが落ちたら、ドライヤーをかけるなど、乾燥させてください。

スチームクリーナーを使って車のシミを落とす

  1. 汚れの上に乾燥したタオル(汚れても良いもの)を置くか、付属の拭き取りカバーを付けます。
  2. 上からスチームクリーナーを当て、汚れをタオルに移します。
  3. 最後に、ドライヤーなどで乾かします。

車の座席についてしまった頑固なシミ取り方法

その日に出来たばかりのシミなら、すぐに取れますが、数日経ってから気付いたシミは取るのに手間取ることがあります。

そんな車の座席についてしまった頑固なシミ取りに使えるのは「酸素系漂白剤」です。

酸素系漂白剤は、色柄物の衣類を漂白するために良く使われていて、粉末状のものが多いですが、液体もあります。

粉末状のものの方が洗浄効果が高いとされていますが、家にあるものであれば、どちらを使ってもかまいません。

ただ、原液のままだったり、少量の水で溶かしたものですと、シートの変色を招くことがありますので、かならず薄めて使ってください。

薄める濃度は汚れによって異なりますが、200倍に薄めたものから試してみてください。

また、塩素系は漂白効果が高く、シートの元々の色も取ってしまうので、絶対に使用しないでください。

車の座席についたシミ取りの取り方。種類別

車の座席についたシミ取りの方法は、汚れの種類によっても異なります。

チョコレートなど、油分を含んだ食べ物のシミ取り

  1. 使い古した歯ブラシなどで、張り付いて乾いたチョコレートを軽くブラッシングしてポロポロと剥がします。
  2. 剥がれたチョコレートは掃除機などで吸い取ってください。
  3. 蒸しタオルか、お湯に浸したスポンジに、台所洗剤か中性洗剤を少しだけ付け、汚れの部分を軽く叩いたり、こすり取ってください。
    この時、汚れが広がらないように、汚れた箇所だけをピンポイントに行ってください。
  4. 汚れが取れたら、水拭きをして、ドライヤーなどで完全に乾かしてください。

車についたシミが口紅やクレヨンなどの場合

基本はチョコレートの落とし方と同じですが、除光液や、無水エタノールも使用することができます。

ただし、除光液や、無水エタノールは革製品に悪影響を及ぼすことがありますので、お使いの際は、綿棒などに染み込ませ、目立たない部分をこすってみて、問題なければ、ご使用いただけます。

車にガムが付いた場合の取り方

氷などで冷やすと、剥がしやすくなります。

仕上げに綿棒に染み込ませた除光液でこすると、よりキレイになります。
色落ちがしないことを確認してから行ってください。

車のシートはとても汚れているので掃除はこまめに

車のシートにシミが出来る原因は、食べ物を落とすなど、突発的なものが多いですが、食べ物を車内に持ち込まなくても、汗や皮脂、外から入ってくる土ぼこりや雨でもシートにシミは作られてしまいます。

一見キレイに見える車内でも、意外と汚れていることがありますので、掃除はこまめにして、車をケアしてあげましょう。

車の中をキレイにするときにオススメの掃除用品はこのようなものがあります。

ブラシを使って車の掃除をしよう

砂や、小さいお菓子のカスを落とすのに便利です。

髪の毛などを取る時に便利な「コロコロ」を使う方もいらっしゃるかと思いますが、何度も使っているうちに、シートに粘着成分が付いてしまい、余計に汚れを付着させてしまいます。

車のシートに関しては、出来れば使わないようにしましょう。

車の掃除にも掃除機を使おう

ブラシ同様、シートの細かいゴミを吸い取ってくれる優れものです。

ハンディタイプも便利ですが、強力なものの方が、シートの奥のゴミも吸い取ってくれます。

雑巾で細かく掃除

汚れ落としの基本です。
水を絞る時は、いつも以上にしぼり、シートに余分な水分を吸い込ませないようにしましょう。

雑巾の代わりに軍手を使うこともできます。
ゴム手袋の上から軍手を付ければ、手も汚れず、細かなところも拭けますのでオススメです。

無水エタノールで除菌しよう

掃除だけではなく、除菌を行うときにも有効です。

使用の際は、無水エタノールと水を1:2の割合でスプレーボトルに入れ、シートに掛けてください。

安心して使えるアルカリ電解水

通常の汚れにももちろんですが、タバコのヤニを落とす時にも効果があります。

また、成分は水なので、二度拭きの必要が無く、子供や動物を乗せる時も安心です。

仕上げ拭きに使っても良いでしょう。

重曹で臭い取り

水に溶かして拭き掃除にも使えますが、臭い取りにも効果を発揮します。

シートについてしまった臭いを取りたい時は、その箇所に粉を多めに振りかけ、一晩置きます。
一晩経ったら、掃除機で重曹を吸い取ってください。

車のシート汚れを放置しておくと大変なことになる?

「車はただの移動手段だし、シートの汚れなんて気にしないよ。」

中には、そういった方もいらっしゃるでしょう。

でも、そんなシートの汚れを放置しておくと大変なことになるんです。

車に付いたシミを放置してると臭いが発生する

車の臭いは、タバコや食べ物だけが原因ではありません。
シートに付いた、汗や汚れの蓄積で臭いが出ることもあります。

車の汚れが原因でダニが繁殖する

布製品に潜んでいるダニは、人間の皮脂や、食べ物のカスをエサに増殖します。
定期的に掃除機をかけて、繁殖させないようにしましょう。

車のシミが原因でカビが発生する

汗や、ジュースや、コーヒーが染み込んでシートが濡れたままだと、カビが発生することがあります。

また、エアコンのフィルターが汚れたままでも、カビが発生しやすくなります。

年に1回は、フィルターの交換と、車専用の防カビ剤の使用をオススメします。

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