部活のグループになかなか入れない。そんなときの対処方法
2018.11.14
部活のグループに入りたいけれど入れない。そんなときには、何もしないなんてもったいない!
自分から積極的に、○○したり○○をすることで仲良くなれるでしょう。イメージは可愛い後輩!後輩ではなくとも、仲良くなりたい人を頼ることできっかけができますよ。
部活のグループに入るときに使えるきっかけ作りを紹介します。
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この記事の目次
部活のグループに入れないならまずは覚えてもらおう!
高校に入学し、部活にも入部してこれから楽しい学生ライフをエンジョイしようと思っていたのに、部活のグループに入れない事で悩んだりしていないでしょうか?
それなら、どんな対策をしたらいいのでしょう。
それはまず、あなたを覚えてもらう事です。
人数の多い部活では、先輩にも同級生にも覚えてもらうまでには時間がかかります。
なので、まず挨拶をしっかりしましょう。
挨拶をちゃんとできる人は好かれて、できない人は生意気だと思われますよ。
人に好かれるには、基本的な事をしっかりしなくてはいけません。
挨拶で周囲の人と差をつけてあなたを覚えてもらいましょう。
そして、グループに入りたいならそのグループにいる人を好きになる事です。
先輩がいるならその先輩を好きになる事で、好かれるようになろうという努力もできますよね。これが最初にする事です。
部活のグループに入れないときはリーダーに話かけよう
部活のグループに入れないからと、挨拶もしてグループの人に好かれようと努力してもななかなかうまくいかなかったら、その時は、グループのリーダーに思い切って話しかけてみませんか?
勇気が必要かもしれませんが、頑張ってみましょう!
グループのリーダーはきっと先輩でしょうね。
その先輩と話す時は、明るく笑顔を忘れないでください。そして、リアクションを大きくする事。これが大事ですよ。
これであなたは先輩から好印象になる事間違いなし!
あなたの印象が良いと、次に先輩から話しかけてくれるようになりやすいのです。
それからもうひと踏ん張り!
先輩を食事でもいいので誘ってみてください。
先輩も後輩のあなたから誘われるなんて思っていなく驚くかもしれませんが、内心は喜んでいるでしょう。一度誘う事で、次は先輩から誘ってくれるかもしれません。
レッツトライ!
部活のグループに入れないなら後輩ではなくとも教えてもらおう
部活のグループに入れないと色々試してみても、思うように行かない場合もあるでしょう。
そんな時は、いつものあなたの行動や態度を見直しましょうね。
部活は真剣に取り組んでいますか?
先輩や同級生も、真剣に取り組んでいる姿は好印象です。
また、先輩ばかりに媚びを売っているように思われてると、同級生には印象が良くありませんよね。なので、先輩だけではなく、同級生にもわからない所があれば聞いたり、片付けや準備をしている時も率先して手伝うようにしましょう。
その時、手伝いをしながら少しおしゃべりする事もできますよね。
これは仲良くなるチャンスでもあるのです。
グループに入りたいなら、部活も真剣に取り組み、率先して動くこと。これで好印象になれますよ。
グループに入れない、会話が続かないときの対処方法
部活のグループに入れないのはイヤ!
でも、勇気を持って話しかけてみようとしても、もともと話すのが苦手なら会話が続くのか不安になりませんか?
そんなあなたに、会話が続かない時の対処方法を紹介します。
その方法は、相手の話を引きだす事です。難しく感じるかもしれませんが、意外と簡単ですよ。
あなたはいつも話しかける時「はい」「いいえ」のどちらかで返事するだけの質問をしていませんか?
例えば「昨日、このテレビ番組見た?」という質問です。
あっさりと答えられ、会話も終了してしまっていたのでしょう。
そうではなく、相手の話を引き出すというのは「いつもどんなテレビ番組を見ているの?」というように、答えを「はい」「いいえ」にしない事です。
この質問をすると、相手も色々答えてくれますよね。
そしてその話の中からまたあなたが質問する事で会話が弾むようになるでしょう。
上のグループに入れないなら真ん中のグループに入ろう!
部活のグループの中でも階級があると聞いた事がありませんか?
その中でも、上の階級に入れれば安心するかもしれませんが、そうでもなさそうです。
上でもそのグループから外されないようにビクビクしているのだとか。
それなら1番居心地がいい階級はどこだと思いますか?
それは、真ん中の階級です。
下の階級の人も同じく外されないようにビクビクしているかもしれませんが、真ん中の階級の人は、上の階級にも下の階級にも分け隔てなく話す事ができ、特に目立たないでいれば嫌われる事もないからと、ストレスの少ないグループ生活を送る事ができます。
イヤだな、ちょっとうざいなと思う人がいても、反論することでどうなるかわからないので大人しくしているのです。
せっかくグループに入りたいと思って努力をして入ってはみたものの、グループ内で階級があるなんて知るとちょっとめんどくさいなと思ってしまうかもしれませんね。
そんな階級がなく、グループのみんなで楽しめるような関係がいいですが、このようなグループもあるという事も覚えておいてください。