夜に勉強した方がはかどる?夜にするべき勉強とその方法について
2018.11.13
夜に勉強した方がはかどる?朝には朝の勉強法。夜には夜の勉強法があります。
夜にするべき勉強や、集中力を保つための食べ物や飲み物をご紹介します!
自分の生活リズムと勉強の種類をしっかりと把握すれば、効率よく勉強をすることができますよ!
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この記事の目次
夜勉強した方が、はかどると感じるのはナゼ?自分の生活リズムを知ろう
中学生、高校生となると、いつ勉強するとはかどるのか?とふと疑問に思うこともあると思います。
朝なのか夜なのか?どっちなのかな?って思いますよね。
夜勉強するにも、いくつかのメリットがあります。
- 静かなので集中して勉強できる
- 夜しっかり勉強し、寝たら学んだことを覚えている
- 暗記する時間としては、向いている
上記のことが考えられます。ただ、夜に勉強すると、次の日の朝、遅く起きてしまう可能性があるので、それができる日に限られてくると思います。
睡眠時間も脳を休ませるのに大切な時間なので、しっかりと考える必要があります。そのため、あまり夜に勉強することに固着する必要もないと思います。
夜に必ず勉強しなくてはいけないという訳ではないので、気をつけて下さいね。朝勉強することにもメリットはあります。
夜の勉強がはかどる方法を教えてください!
夜勉強をするメリットについてみてきました。
私は夜勉強したい。朝勉強するのは苦手なので、夜頑張りたい。でも、どうやったら夜効率に勉強できるのか、知りたい。そう思っている人もいると思います。
ここに3つの方法があるので、参考にしてみて下さい。
- 友達をライバルにする
ただ夜に勉強するだけではなく、張り合える相手がいるとよいと思います。その気持ちがあることで、夜勉強するときに、「この人には負けない」と勝負にでることができます。 - 勉強したことを周囲に伝える
家族でも良いですし、友達でも良いですし、自分が勉強したことを宣言していくことも良いと思います。そうすることで、家族や友達にも良い影響が出るのではないでしょうか。 - 得意科目からする
苦手科目から勉強すると、中々はかどらないと思います。そういう時は、得意科目から勉強して、勉強にハリをつけてみましょう。不得意科目も少しずつ克服できてくると思います。
夜の勉強に適した飲み物とは?勉強がはかどる飲み物や食べ物って?
夜勉強する際に、どんな点を注意すると、より効果的に勉強できるのか、その点についてみてきました。
今度は、勉強している時に、脳を活性させて、勉強をよりはかどる形にしたい。そう思うこともありますよね。具体的にどんな対策ができるのでしょうか。
- カフェインをうまく使うこと
あまり、使いすぎると逆に眠れなくなり、睡眠不足になるのでお勧めできませんが、ある程度の量のカフェイン、コーヒーや日本茶をとると、勉強の疲れをとることもできるので、一石二鳥だと思います。 - 口を使うこと
ガムを噛んだりすると、集中力が増し、やる気も出てきます。プロの選手も活用しています。
以上の2点ですが、実践して見て下さい。より集中して勉強することができると思います。ただし、やる過ぎると眠れなくなりますので、注意が必要になります。バランスが必要になってきますね。
夜の勉強を効率的に行うには?脳の仕組みから考える
夜にどうやって勉強すれば、より集中力が増して勉強できるかについてみてきました。
次に、脳の仕組みを見て、どうすれば、より効果的に勉強できるかについてみていきたいと思います。
「わからない問題が解けるようになった!」そんなことはありませんか?
何が答えになっているかというと、「脳が睡眠中にしっかり働いてくれている」からです。
寝ているうちに、記憶や思考が整理されて、問題が理解できるようになったんですね。
ということは、睡眠をしっかりとらなくてはいけません。
睡眠中に、起きていた時に脳に入ってくる情報を整理します。その睡眠の効果をうまく利用することで、勉強にも繋がっていくんですね。
上記のことを考えると、夜は
- 暗記系をつぶす
- わからない問題を大体の感覚で考える
この2点に集中した方が良いと思います。夜の時間に効果的に勉強することができると良いですね。上記の点を参考にしてみて下さい。
夜に向いている勉強方法は『復習』
夜にどうやって勉強をしたらはかどるのか、脳のシステムを考えると、暗記系であったり、わからない問題をおおまかに考えることについてみてきました。
最後、プラスアルファ、どんな事を夜に勉強すると良いのかについてみていきたいと思います。
ずばり「復習」です。
理由は、あまり集中しない時間帯なので、気軽にできる「復習」をこなすのに適切な時間帯になってきます。
寝る前ですが、脳が記憶するメカニズムが働くので、意識して復習をすると良いと思います。
この時注意したいことですが、「復習」に集中させたいのであれば、余計な情報、SNSなどをチェックすることは避けるべきです。
復習して眠くなったら、寝る。これがベストです。勉強を効果的にするためにも、睡眠時間をしっかりとりましょうね。