学校に行くのがだるいときの対処法だるいときには休むのが一番
2018.11.4
学校に行くのがとにかくだるい。そんなときにはどんな対処法があるのでしょう?
どうしてもやる気がでない日だってあるものです。むしろ、毎日やる気に満ち溢れている人のほうが少ないのではないでしょうか?
誰にでもあるだるい日のすごし方、気持ちのきりかえ方を紹介します。休んでもスッキリしないのならとりあえず学校に行ってみるのもいいでしょう。
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この記事の目次
学校がだるいなら対処法は「ほどほど」がおすすめ
学校がだるいと感じる人は多いです。
頑張って行こうとすればするほど、行きたくなくなりますよね。
そんな時は少し考え方を変えてみるだけで気が楽になりますよ。
学校がだるいと感じる対処法を紹介します。
学校の始まりから終わりまで、居なければならないと考えるとどんどん嫌になってきますよね。
学校は頑張れる範囲で行くだけでも違う
朝から行って1~2時間目まで頑張る、午後から行くなど時間を縮めるだけで「頑張って行こう」という気になります。
教室にいるのが辛いと感じてるあなたは保健室や放課後先生に会いに行くだけでも構いません。
無理に学校に行くことで「不登校」などにつながってしまいますので、そうなる前に先生や親に相談して、あなたのできる範囲から初めてみるといいですよ。
頑張りすぎないことを頑張ってみると心が少し楽になるでしょう。
学校の授業がだるいときの究極の対処法
学校の授業が楽しくない、悩みが有り授業に集中できないといった事もあるでしょう。
こういった理由で、学校がだるいと感じても授業に出席することは撤退して続けましょう。だるいからと言って一度サボってしまうと、サボり癖がついてしまう可能性もあります。
授業を聞いていてもだるいと感じる時は、そのまま静かに授業を聞いているだけというスタイルを変えてみましょう。
例えば、授業を聞きながら問題とそれに合う答えを考えて見るというのも一つの手です。自分なりに大事だと思った部分について、自分で問題を作成しオリジナルの問題集を作って見るのも良いでしょう。
ただだるいからと言って、授業内容を右から左へ受け流すだけでは本当に時間の無駄です。自分で勉強するという道を選んだ以上、学生であるうちはつまらない授業も自分自身の知識にするしかないのです。
学校がだるいと感じる時期は誰にでもあるでしょう。そう感じる時は、いつもより一層規則正しい生活を送ることに重点をおいてみて下さい。
体のリズムが整えば、学校がだるいと感じる感覚も薄れる可能性は高いと思います。
学校に行くのがだるいときの対処法!「早く寝る」
学校がだるいと感じるのは寝不足だから
悩みやストレスがあると不安や緊張で眠りにつけないことがあります。
「明日学校に行かなければならない」と思うと更に不安材料が増え睡眠の妨げになってしまいます。
そうすると朝、気持ちよくは起きれず、生活習慣の乱れにつながってしまいます。
いつもより早くベットに入るように心がけ、不安や悩みを考えないように寝る前に好きな音楽を聞く、読書をする、など少しでもリラックス状態を心がけて眠りにつく努力をしましょう。
適度の運動をして体を疲れさせることも早く寝る対策ですね。
寝起きがだるかったら、寝たまま手足を曲げ伸ばし血行の流れをよくさせると目覚めが良くなります。
そして悩みなどを抱えているのであれば、友達、親、先生、誰でもいいんですよ。
溜め込まずにあなたが話しやすい人に相談してみてくださいね。
あなたが学校に行きたがらないとなれば少なくとも親は心配します。
そして「学校行きなさい」「いつも遅くまで起きてるから朝起きれないのよ」とあなたにとっては冷たい言葉をかけて来るときもありますが、あなたを想うがための言動に過ぎませんので、その言動の意味も理解しましょうね。
学校に行くのがだるいなら前の日に準備をしておこう
朝目覚めると、一番に「学校だるい」と考えてしまいませんか。
その思いがどんどん学校に行く気を失わせていきます。
前日から好きな音楽を手の届く位置に置いといて、朝一番に音楽を聞き「学校だるい」と思う隙を与えないようにしましょう。
音楽を聞いて1日のモチベーションをあげましょうね。
また朝ご飯をきちんとたべることも大切です。
あなたが学校の集団生活で消費するエネルギーはけっこうなものです。
朝ご飯をしっかりと食べることは脳を活発にさせる効果があります。
朝から好きな物を食べてテンションアップにつなげるのも良いですね。
学校へのモチベーションをあげるために生活に工夫取り入れると、案外学校への意欲が湧いたりしてきますよ。
学校に行くか行かないかは当日決めよう!
学校がだるいと前日から考えていると当然行きたくはありません。
前日に考える無駄なエネルギーを使うのはやめましょう。
朝起きてから行くか行かないか決めようと思えば、少し気が楽になりませんか。
行こうと思ったら準備をし、行きたくないと思ったらとりあえず親に話してみましょう。
それから、昼からなら行けそうかな、放課後先生には会いに行こうかな、という気持ちになる場合がありますので、遅刻や早退などを上手く使いながら学校に行きましょう。
早退遅刻をするということは親や先生も把握しなければなりませんので、理由を問い詰められることがあるでしょう。
正直に話すことで、あなたが今抱えてる悩みが解決に向かう可能性だってあります。
1人で悩まずに、早い段階で悩みを解消するようにあなた自身も心がけましょう。