イケメンなのに写真はブサイク?そのカラクリと対処方法
2018.10.31
イケメンなのに写真ではブサイク…。そんな残念写真のカラクリとは?
イケメンにあぐらをかいてはいませんか?何もしなくてもイケメンなのだから、努力したらさらにワンランクアップしたイケメンになれること間違いなし?
イケメンだって努力していた!写真を撮られるときには、ちょっと意識をすることでイケメン度がちょっと上がりますよ。
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この記事の目次
イケメンも写真はブサイクになる!その理由とは?
イケメンも写真はブサイクになる時ってありますよね。
その理由とは、一体どのようなものなのでしょうか?
せっかくイケメンの男の子を撮るチャンスがあったのに、いざ撮ってみたら「なんだか微妙」そんな経験ありませんか?
それは、「自分で確認しながら作る表情」と「何も見ずに作る表情」に差があることから起きます。
自撮りや鏡を見ている時は、目の開き方、顔の角度などを細かく調整出来るので、良い表情を作ることが出来ます。
しかし、自撮りではなく、他の人から写真を撮られる時は、自分の良い角度などを調整できず、微妙な写り具合になってしまいます。
また、シャッターを押すタイミングは、相手次第なので、運悪く目を閉じてしまったり、半目になってしまうことがあるのも、イケメンがブサイクになってしまう原因です。
イケメンが写真でブサイクになるのはイケメンだからゆえ?
「イケメンが写真でブサイクになるのはイケメンだからゆえ」って、本当でしょうか?
イケメンは顔がキレイに整っていますから、うっかり半目になってしまったり、二重アゴみたいに見えて写ってしまった時は、そのギャップから、ブサイクに見えてしまいます。
また、そのイケメンの人の一番の魅力が笑顔だったとした時に、写真を撮る時に変に構えた不自然な笑顔だと、その魅力は半減してしまいます。
出来れば、カメラを向けられても自然な笑顔になれると良いですよね。
他にも、イケメンでありながら、写真嫌いだという人も写真写りが悪い傾向にあります。
「写真に写りたくない」、「カメラを向けられるのって嫌だな」などの気持ちが表情にも表れてしまい、本来はイケメンでも、あまり良い表情が撮れないこともあります。
イケメンは写真を撮るときにブサイクになるのは「素」が理由
イケメンは写真を撮るときにブサイクになるのは「素」が理由だそうですよ。
顔は整っていても、猫背で姿勢が悪かったり、写真に撮られなれてなくて、どうしたらわからないという人は、いまいちな写真になってしまいます。
モデルや俳優の人は、雑誌に載る時は、カメラマンの指示によって、綺麗な表情、綺麗な姿勢で写真に写ります。
そういった写り方が身に染み付いている人なら、一般の人から写真を撮影されたり、プライベートな集まりで写真を撮っても、いつもの格好良い表情で写る事が出来ます。
しかし、本来は人見知りで、知らない人がいると顔がこわばってしまう人や、雑誌の撮影でもないのに格好付けるのは恥ずかしいと考えるシャイな人は、一般人と変わらないような、ラフな写りかたになってしまいます。
写真でイケメンに見えるようにするには?
写真でイケメンに見えるようにするには、どのようにしたら良いのでしょうか?
そのポイントは、大きく分けると「無理に笑わない」「あごの位置に気を配る」「姿勢を良くする」の3つです。
写真撮影といえば笑顔ですが、日頃から笑顔の練習をしておかないと、無理に笑ったようなブサイクな笑顔で写ってしまう可能性があります。
左右の口角を少し引き、上の前歯だけを軽く見せると自然な笑顔になります。
鏡に向かって、微笑みや、満面の笑顔を練習するなどしておくと、いつでも素敵な笑顔を引き出せるようになります。
また、写真写りを良くするもうひとつの重要ポイントは、「あごの位置」です。
あごを突き出しすぎると、しゃくれているような写りになりますし、かといってあごを引きすぎると、二重あごになってしまう恐れがあります。
こちらも鏡で自分のベストなあごの位置を見つけ出して、写真に写る時は、しっかり気を配りましょう。
最後にこれも重要なのが「姿勢」です。
せっかく自然な笑顔と、ベストなあごの位置にしていても、猫背だったり、グニャッっとしただらしない姿勢ですと、残念な写真になってしまいます。
日頃から背筋を伸ばして、きれいな姿勢を心がけるようにしましょう。
イケメンな感じで写真を撮るときのポイントやコツ
元々イケメンな人も、そうじゃない人も、一生残るかもしれない写真には少しでも格好良い姿で写りたいですよね。
そんな方々のために、イケメンな感じで写真を撮るときのポイントやコツをご紹介します。
まず、元々の顔の作りについては、置いといて、他に出来ることと言えば、「髪形と眉毛と整える」です。
日頃から寝癖を付けたままの人も、水や寝癖直しスプレーで髪を湿らせてから、ブラシとドライヤーで髪をリセットさせて、ヘアワックスで整えましょう。
そうしておけば、いつどんな場所で写真を撮られても、バッチリな写りになるはずです。
まゆげも、髪と同じくらい重要な要素です。
「眉目秀麗」という言葉があるように、眉毛は目と同じくらい、イケメンには大切な要素です。
雑誌のモデルや、自分が「格好いいな」と思うような俳優などの眉毛を参考にして、毛抜きで余計な眉毛を抜いたり、眉毛専用のハサミで整えるなどして、綺麗な眉毛を目指しましょう。
次に気をつけておきたいのは、「さまざまな顔の角度を研究しておく」です。
髪型も眉毛もキマっていても、正面からの角度以外で撮られるとイマイチとなっては残念です。
鏡をカメラに見立てたり、実際にスマホで自撮りをして、どんな角度でもイケメンに写るように、研究しておきましょう。