卒業文集【小学校】 にはこんなネタがおすすめ!小6必見です
2018.10.8
いよいよ来年は中学生…でもその前に卒業文集にのせる文章を考えなくてはいけないですよね。
きっと「何を書けばいいんだろう?」と悩んでいる人の方が多いのではないでしょうか?
でも、小学校の卒業文集はそんなに難しく考えることはありません。ネタはたくさんあります!
小6必見!小学校の卒業文集に書くネタと書き方についてくわしく説明します!
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この記事の目次
小学校の卒業文集のネタ、どんなものがおすすめか
小学校の卒業文集で、何か思い出を書けと言われても、1年生から6年生までの6年間の思い出は、たくさんありすぎてどれを書いたら良いかわかりませんよね。
そんな時に使えるネタは、やはり「学校行事」です。
学校行事は、入学式から始まって、毎年運動会や遠足、学芸会があり、高学年になったら、修学旅行も出てきます。
その中で、自分が印象に残っている事をピックアップして書いてみるのです。
特に無いという人は、「1年生の時と比べて、6年生になった自分の学校生活は、どのように変わったか」などを書いても良いでしょう。
また、学校行事にこだわらなくても良いという人は、友達のことを書いてみるのはいかがでしょうか。
仲の良かった友達と遊んだ思い出や、クラス替えで友達と離れて寂しかった思い出などを書いても充分ネタとして通用します。
小学校の卒業文集のテーマで悩むことはない!書きやすいネタはたくさんあります!
小学校の卒業文集のテーマで悩むことはありません!
書きやすいネタはたくさんあります!
卒業文集に書くネタとして、学校行事や友達のこともありますが、他にも「将来の夢」について書いてみても良いでしょう。
プロのスポーツ選手になって、有名になりたいというのも良いですし、お嫁さんになりたいという夢がある女の子でしたら、どんな相手と、どんな結婚式を挙げたいかなどを書いても、あくまで理想ですから、何を書いてもOKです。
他にも、委員の仕事を経験した事があれば、その時の委員の仕事の様子や、その時にどう思ったのかを書いても良いでしょう。
特に、クラス委員長や、放送委員長などを経験した人は、リーダーとしての役割と心構えなどを書くと、面白いものになると思います。
卒業文集のネタは小学校の運動会にしたい?どんな内容がいいのか
卒業文集のネタは小学校の運動会にしたい時は、どんな内容がいいのでしょうか?
運動会は、一人一人の頑張りだけではなく、クラスが一致団結して行なわれるものです。
「自分から見て自分がどのように頑張ったか」という視点でも良いですし、「どのようにクラスがまとまって力を発揮できたか」といった視点でもOKです。
他にも、「当日のクラスや学校全体の様子」を書いたり、「6年間お弁当を作ってくれた親への感謝の気持ち」を書いてみるというのも、視点が変わって面白いかも知れませんね。
この時に大切なのは、「何が起こったか」だけではなく、「その時何を思ったか」というのも書くことです。
また、「それによって何を学んだか」というのも書き加えますと、より良い文章になるでしょう。
卒業文集に先生のことも書いた方がいいの?
卒業文集に先生のことも書いた方がいいのでしょうか?
学校生活において、先生は欠かせない存在ですから、ネタとして充分なものといえます。
先生への、感謝の気持ちなどを文章にして、先生との思い出や、先生から授業以外で学んだことなどを書いていきましょう。
ただし、嫌いな先生へ恨みつらみを綴ったものを書くのはやめましょう。
酷い場合は、書き直しを命じられることもあります。
それに、せっかくの卒業文集ですから、そんな暗いネタを書くことはありません。
先生が好きではなかったという人は、いっそ先生から離れて、好きな芸人や、アイドルなどの話を書いたほうが楽しい文章になるのではないでしょうか。
とはいえ、生徒の中には、良い先生に出会えた人もいます。
場合は、その先生への素敵な思い出を卒業文集という名の手紙に思いを載せてみるのはいかがでしょうか。
卒業文集に書かない方がよいことは?
卒業文集に書かない方がよいことは、どのような事があるのでしょうか?
- 暗い内容
学校生活の中で、楽しい思い出がひとつも無かった時は、辛かった事、苦しかった事、嫌いな先生や友達の事などを書きたくなると思います。
しかし、卒業文集は、同級生だけではなく、学校中の先生や同級生の親も見ます。
暗い内容は、読んでいる人も暗い気持ちにさせてしまいますので、出来るだけ明るい内容を書くようにしましょう。 - 自作の詩やポエムを書く
何かの本や、歌の歌詞に影響されて、自分で作詞した歌詞を書いたり、ポエムを書くのもやめておきましょう。
その時の素直な気持ちを言葉にするのは素敵な事ですが、詩やポエムを書いて恥ずかしくないのは、圧倒的な芸術性と文章力のある人だけです。
それに、全員が捨てない限り、卒業文集は一生残るのです。
そのリスクを背負ってでも書きたいというのならかまいませんが、久しぶりに友達同士で集まった時に、みんなの前で読み上げられるかも知れないということを、頭において書いてください。