高校に行きたくないなら辛いときの対処法と自分を許すこと
2018.10.4
高校に行きたくない!高校に行くことが辛いと感じている学生さんもたくさんいることでしょう。
では、高校が行くのが辛くて、行きたくないときはどうしたらいいのでしょうか?対処法とは?
また、そもそもあなたはどうして高校に行きたくないのか?理由がわからないときは?
そこで、高校が行くのが辛くて、行きたくないときの対処法と高校に行きたくない自分を許すことの大切さなどについてまとめてみました。
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この記事の目次
高校が辛い!行きたくないときはどうする?
高校に通うことですが、行きたくない、辛いと感じている人もいると思います。そんな時ですが、どんな風に対処していけるのでしょうか。
ここでは、2つほどみていきたいと思います。
高校は、人との交流の場である場所であると割り切る
高校に行きたくないときですが、高校は勉強する場だけではなく、人と出会う場所であるということを割るきっていくと楽になるのではないでしょうか。
また、必ずしも、勉強しなくては大学に行けないというわけではありません。大学によって、2-3科目で、大学に入学できますから。あまり、高校にいくことにプレッシャーにするのではなく、ある程度の勉強がでこていれば、と割り切ることも必要なのではないでしょうか。
高校にいるとき、別の楽しいことを考える
高校に通っているときですが、何か別の楽しいことを考えるという手もあるのではないでしょうか。自分が好きな音楽であったり、好きなドラマのことであったり。
自分が楽しく思っていること、仲の良い友達と会っていることであったり、別のことを考えていると、その苦しい時間も乗り切ることができるかもしれませんよね。
高校に行きたくない!辛いときは行かなくてもいい本当の理由
高校に辛いので行きたくない。そんな時、行かなくてもよい本当の理由はどんな理由なのでしょうか。
辛いから行きたくない、でも辛いことから逃げるのが人生ではないような気もしますよね。
ある方の考えですが、学校では「人との関わり方を勉強する場である」と捉えている人もいるようです。
勉強も勿論大切ですし、高校とは勉強する場所でもあります。でも、人生って他についても大切な部分がありますよね。
学校、人が集まるところにいくことによって、人間のつきあい方を学ぶチャンスでもあると思います。
それは、社会に出てからも学ばされることの一つだと思います。なので、学生時代からその練習になる場でもあるかもしれませんよね。
自分から積極的に話しかけてみることも大切かもしれませんね。
朝がが辛いなら、高校に行きたくないときの対処法
朝から辛いので、高校に行きたくない、その場合の対処法ってどんなものがあるのでしょうか。
一つの対応としては、自分の気分が上がることをすることです。
それが、音楽なら、朝から音楽を聴いて、自分が高校にいけるよう、気持ちセットする。
また、朝食べるものを変えることも一つの方法かもしれません。自分の気持ちが向上するような食べ物、甘いものであったり、エネルギーを蓄えるために、ハンバーグを朝から食べることであったり、「学校に行きたくない」という思いから、行くぞ!という風に気持ちを向上することができるのではないでしょうか。
また、人によっては、着るものがしっかりしていないと、気持ちが向上しないと思う人もいるかもしれません。なので、制服などを、前日から準備しておくのもよいのかもしれませんね。
どうして?高校に行きたくない理由がわからないときは?
高校に辛いから行きたくない。その理由がわからないときですが、どう対処したらよいのでしょうか。
「辛い」と感じる原因ですが、いつも同じことの繰り返しだからではないでしょうか。その場合ですが、学校以外で何か楽しいことを見つけてみるのも良いかもしれません。
また、どうして学校にいくのが辛いのか、原因を突き止めてみるのもよいのかもしれません。理由がわかった時点で、それに対応する対処法が見えてくるのではないでしょうか。
学校以外でも、習い事であったり、自分がやりたいことで、学校外に人間関係を作ることができることもあるかもしれません。学校でストレスを感じているのなら、そういう時間をつくって、ストレスや心のバランスをとって、学校にも通いつつ、楽しい時間をキープすることもできるかもしれませんよね。
高校に行きたくない自分を許すのも大切なこと
高校に行くのが辛い、そう感じていたとしても、自分を許していくのも大切なことかもしれませんね。
「学校に行かなきゃいけないのはわかっているけど、行けない」あまり自分を責めすぎると、苦しむ環境になってしまいます。自分の親だったり、担任の先生も、プレッシャーをかけてくるかもしれないですし。
周囲の人もあなたのことを思って言ってくれているとは思いますが、でも、そのまま文字通り受け止めてしまうと、追い込まれすぎて、苦痛になってしまいますよね。
学校に行けない自分を許してあげること、そうすると、苦しみから解放されるかもしれません。
現実と理想って案外違ったりするかもしれません。自分はこうしたいのに、現実はそうでもない。
「~であるべきである」そう思いこんでしまうと、自分自分を返って苦しめしまう可能性もあります。手放して、ありのままの自分を受け入れたほうがよいのかもしれませんね。