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電車の暖房は暑いからいらない!自分で出来る対策とは

2018.6.25

冬の電車に乗ると、暖かいのはありがたいのですが、むしろ暖房が効きすぎて暑い・・・なんてことがありますよね。暖房はいらないと感じている人も多いのではないでしょうか?

もう少し温度を下げてくれたら良いのに・・・と思いますが、温度調節はどうなっているのでしょう?

また、汗をかかない為の対処法や、おすすめの服装もご紹介します。

快適に電車に乗るために、知っておきたい情報を集めてみました。

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冬の電車の暖房はありがたいけど、暑いからいらない!温度調節はどうなってる?

冬でも電車内が満員の際などは暖房の温度を下げたり、切ったりして欲しいものです。そもそも電車の中の暖房設備はどのようになっているのでしょうか?

京急電鉄に聞いてみた

実際に、お客様から「暑い」という声があがることもあるみたいです。しかし、京急電鉄の場合は暖房の設定温度が決められていて、車内の温度によってスイッチが自動的にON/OFFで切り替わるんだとか!その為、家にあるエアコンみたいに温度の設定を変えて調節することが出来ない、というのが現実みたいです。

具体的な温度として、車内温度が21度になった時点で暖房のスイッチが入り、23度になると自動的に切れるんだとか。

電車を車庫から出すときに、乗務員が暖房のスイッチをつけるものの、その後は基本的にスイッチをいじる事は無いみたいですよ。

冬に電車に乗ると車内が暑い、暖房はいらないと考える人の意見とは

冬なのでもちろん薄着をしているはずも無く、防寒対策として着込んでます。その状態で電車に乗ると暑い。

汗はダラダラと出てくるし、暑さで頭はボーっとしてきて、気持ちが悪くなりそうです。きっと私以外にも、同じような思いをしている人って結構いるんじゃないですかね?

混雑しているときに限らず、むしろ空いてる時の方が気になるほどです。足元と頭上の温度にものすごく差を感じます。座っている人は足元が暖かくて良いのかもしれませんが、立っている人の足元までは届きません。

それでいて、暖かい空気が上のほうに立ち込めていて、頭がもわっとして気持ち悪くなるのです。

夏に涼しく過ごすよりも、冬に暖かく過ごす方がとても容易だと私は思っています。冬は着込めば良いですからね。

でもそんな格好で暖房がガンガンにかかっている電車に乗れば、暑いのは当然です。暑ければ脱げばいいなんて思う人もいるかもしれませんが、荷物も持っている中で大変です。

暖房はいらない!電車の暑さで汗をかかないための対処法

首や脇を冷やす

首や脇を、冷たいペットボトルや保冷材などを使って冷やしてみてください。そうすると、急激に上がった体温も早く下がり、汗の分泌を抑える事が可能です。

深呼吸する

精神的なことが理由で汗をかいてしまうという場合は、呼吸を一旦落ち着かせましょう。そして、汗をかいている自分を気にしないこと。開き直りも大事ですよ。

電車に乗るのを遅らせて、コンビニで涼む

もし時間があるのであれば、すぐに電車には乗らずに一旦コンビニへ立ち寄り、涼むと良いでしょう。駅に到着するまでの間に汗をかいてしまうことがありますので、時間に余裕を持って行動できると良いですよね。

ツボを押す

大包のツボというものをご存知ですか?舞妓さんの着物にも取り入れられている、汗を止めるためのツボです。色々なツボの中でも、特に効果があるとされています。

腕組するように左右の手を交差させ、逆側のツボをそれぞれ押してください。

このツボを応用した商品も出ているみたいですよ!制汗スプレーなどでも効果が感じられないという場合は、ムダ汗防止バンドを使用してみるのも良いかと思います。

真冬でも暖房を使わない地下鉄はあります!

東京メトロ銀座線の地下鉄では、暖房のない車両が走っている事を知っていますか?

車体が銀色の01系や黄色い1000系が走っていますが、01系の中でも初期に造られたものの中には暖房の無い車両が未だに走っているようです。

冷房の無い車両というのは全国的に見ても珍しいのですが、暖房の無い車両というのは更に珍しいと言えます。

この01系が出たのは1983年で、この時代にはもうエアコンが一般家庭でも普及していました。その為、01系に暖房をつけなかったのは、技術的な問題ということではありません。東京メトロの全ての車両に冷房はついていますので、暖房だけが無いことになるのです。それは何故なのでしょう?

東京メトロに聞いてみたところ、ほとんどがトンネル区間となっているため、冬でも外のように低温になる事は無いからという理由でした。

銀座線は、ほとんどが地下を走る路線となっています。一日中利用するお客さんが多いので、冬でも送風などが入る日もあるみたいです。そういったこともあって、暖房を利用する機会は少ないと考えたのでしょう。

冬の電車は暖房で暑い、おすすめの服装とは

脱ぎ着しやすいものを重ね着

室内や電車の中が暑いという場合でもやはり外は寒いので、防寒対策はしっかりとしなくてはいけません。しかし、そこでセーターやニットワンピースなどを着てしまうと、脱ぎ着することも出来ず温度変化に対応出来なくなってしまうのです。

その為、脱ぎ着しやすい服を重ね着することをおすすめします!薄手のセーターにシャツを羽織ったり、パンツの下にレギンスを履いてみたり。

この際、重ね着する前の格好は暖かい場所に合わせることがポイントになります。そうすれば、室内でちょうど良い温度を保つことが出来るのです。基本は暖かい場所に合わせた服装をし、重ね着する際に寒い場所に対応出来るようにしておくと良いでしょう。

スヌードを活用

防寒対策として、スヌードを活用するのもおすすめです。巻き方を考える必要も無く、サッと手軽に身に付けられるのが嬉しいポイントです。

大きいタイプのスヌードであれば、寒いときには何重にも巻くなどして温度調節をすることも可能です。時には腹巻として使うことだって出来ちゃうんですよ!寒いときにはお腹を暖めることで、体を芯から暖めてくれます。その際には小さいタイプのスヌードが巻きやすいかもしれませんね!

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