友達の作り方のポイントは色々。中学で気の合う友達を作るコツ
2018.11.13
中学に入学するのは期待と不安の両方があるでしょう。
勉強も大事ですが、友達が出来るかどうかも気になりますね。
そんな不安を抱えているあなたに、中学校での友達の作り方のアドバイスがあります。
あなたに合った方法を探してみてくださいね。
出来れば、気の合う友達も見つけたいと思いますね。探し方のコツがありました。
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この記事の目次
中学で友達が出来るか不安なあなたへ。友達の作り方は挨拶から
中学で友達が出来るか不安なあなたへのアドバイスを贈ります。
友達の作り方は挨拶からはじめてみましょう。
顔を合わせていきなり「友達になって!」では、大抵の子達は、引いてしまいます。
というより、友達はおおくの場合は自然と出来るものなのです。その際に一番良いのは、挨拶から始めることです。
まずは、隣と前と後ろの席の子に挨拶してみましょう。もしかしたら、返事をしてくれないこともある可能性もあります。
しかし、それは無視ではなく、聞こえなかっただけかもしれません。返事がなかったからといって落ち込まず、次の日はもう少し大きな声で挨拶してみましょう。
また、ただの「おはよう」だけでは相手も「自分に言われた」という自覚がないこともあります。
ですので、返事が欲しい場合は、「名前+おはよう」と言いましょう。
とはいえ、いちいち名前とおはようを言うのは面倒ですから、自分からの一方的な挨拶程度にしたほうが、疲れずに済みます。
友達の作り方が知りたい中学生。まずはキャラをチェンジしてみよう
友達の作り方が知りたい中学生は、必見です。まずはキャラをチェンジしてみましょう。
もし、新しいクラスの大半が小学校の時からの顔見知りであれば、急なキャラチェンジをするのは、ハードルが高いですが、小学校の時から知っている人がほとんどいないという場合は、キャラチェンジのチャンスです。
友達を多く作りたいのであれば、その時に自分が見につけるべきキャラは「明るいキャラ」です。
とはいえ、「明るい=面白い」ではありませんから、注意しましょう。
面白いキャラも良いですが、自分の中にない面白さを演じ続けるというのは、想像以上の大変さがあります。
それでしたら、いつもニコニコ笑って、明るく話す人を演じた方が、無理なく友達作りに役立ちます。
中学での友達の作り方や気の合う人の探し方
友達は、多ければ良いという訳ではありません。
自分と気のあわない人と付き合うことになったら、疲れてしまいますよね。
そういったことにならないために、中学での友達の作り方や気の合う人の探し方は、どのようにしたら良いのでしょうか。
自分の好きな話題を友達に振ってみる
ただ、挨拶をするだけでは友達との仲を深める事は出来ません。
学校の話だけではなく、好きなテレビや雑誌などの話題もしてみましょう。
もし、お笑い芸人が好きならお笑いの話を振ってみるのも良いですし、ファッションが好きなら、買い物に行った時の話をしてみても良いでしょう。
ただし、ヒートアップしすぎて、自分ばかりが話しているなんてことのないようにしましょう。
友達を作る時はフィーリングが大切
例えば、自分が家で転んだという話をした時に、自分は笑い話として話しているのに、異常に心配してきたり、逆に心配して欲しくて話しているのに、馬鹿にして笑い飛ばしてくるという事が、多々あったら、正直その人とはあまり合わないかも知れません。
いわゆる「笑いのツボが違う」というヤツです。
笑いのツボは人それぞれですから、説明は難しいですが、これはとにかくフィーリングです。
何度か会話をするうちに自分でもわかってくると思いますから、たくさんの人と話して、気の合う友達を探しましょう。
注意して。こんな態度は嫌われるかも
いくら相手や自分に悪気が無かったとしても、こんな態度は嫌われるかも知れません。
注意しましょう。
自慢話しかしないと友達ができない
何か自慢するものがあって、それを「すごいね!」と言われたら、気分は良いと思います。
しかし、そういった話しかしない人は、周りからも呆れられてしまいます。
もし自分がそういう話をしがちだとしたら、自慢話を1週間に1度くらいに抑え目にしておきましょう。
正直それくらいでも、嫌がる人は結構います。
友達の悪口しか言わない
学校や友達付き合いで嫌な事があったりしたら、その不満を誰彼かまわず吐き出したい時は誰でもあります。
とはいえ、会話をするたびに悪口ばかり出るというのは、聞いている側としても、あまり良い気分ではありません。
ストレス解消のためにもグチ吐きは必要ですが、ほどほどにしておきましょう。
部活か塾か。中学での友達付き合いは
友達を作るキッカケの中には、スポーツや勉強で「周りからも認められる結果を出す」というのもあります。
あまり人に話しかけるのが得意ではなかったとしても、大会で上位にいったり、成績が廊下などに張り出されて、好成績である事が認められば、自然と話しかけてもらえることもあります。
ただ、通常の場合は友達を作る為にスポーツや勉強を頑張っているわけではありません。とはいえ、キッカケとしては、充分なものとなります。
その時に部活に行くか、塾に行くか、どちらで学校生活を輝かせるかを選びましょう。
それに、中学での友達付き合いは、クラスの中だけのものではありません。
部活の中や塾の中で、気の合う友達を見つけられるかも知れません。