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指定校推薦は評定が足りないと受けられない?その実態について

2018.6.15

指定校推薦を受ける際、まずは校内選考で選ばれなくてはいけません。

評定が足りないという場合は、指定校推薦を受けることは出来ないのでしょうか?

また、その評定の平均値についても調べてみました。

指定校推薦を受けたかったのに、評定が足りなかった・・・なんていうことにならない為にも、自分でもしっかりと確認しておきましょう。

指定校推薦のメリット・デメリットについてもご紹介します!

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評定が足りないと、指定校推薦は受けられないの?

指定校推薦を受けるために必要な評定平均は、大学や学部学科ごとに決められています。応募するにはそれを満たした人でなければなりませんが、多数の応募者がいる場合は、その中から自分が選ばれなければならないということです。
ライバルから勝ち抜いて大学の試験を受けて合格するという流れになります。

指定の評定平均を超えることが条件とされている中、もしわずかに足りない場合は絶対に受けられないのでしょうか。

結論からいえば、指定の評定平均を満たさずに受けるのは難しいですが、決して無理ではありません。

それは、指定校推薦の評定平均の基準が絶対条件なのか、その考えは大学によるからです。
もしどうしても指定校推薦を受けたい大学があるのであれば、思い切って先生に聞いてみてはいかがでしょうか。
無理だといわれる可能性もありますが、聞いてみる価値はあります。

「指定校推薦の評定平均に少し足りないのですが、受けることはできませんか?」と聞いてみましょう。

評定が足りない?指定校推薦に必要な評定の平均とは

指定校推薦を受けるためには、大学が決めている評定平均を超えることが条件となっていますが、評定平均はどのくらいなのでしょうか。

各高校によって評定値の設定に多少差はありますが、「5段階評定値」の基準をご紹介します。

  • 0~29点…1
  • 30~49点…2
  • 50~69点…3
  • 70~84点…4
  • 85~100点…5

となっているのが一般的です。

高1~高3まで中間テストや期末テスト、そして学期末テストといった12回の定期テストが行われるのですが、その平均評定値が基準となっているのです。

テストの点数は1点の差がとても重要になります。
点数が69点と70点に1点差でも、5段階評定値は「4」ではなく「3」になってしまうからです。

今現在の平均評定値を計算し、高3の1学期までに後何回のテストがあるのかを確認し、目標の評定平均値には後どのくらいの点数を取るべきなのかを計算して計画を立てることが必要になるわけです。

平均評定値の基準は、「4.2~4.5」となっているところがほとんどです。諦めずに頑張りましょう。

評定平均が足りないなんてならない為に!指定校推薦を受ける場合は自分でも確認を

足りていると思っていた評定平均値が、後日足りていなかった・・・という人もいるようです。
そんなことが実際にあるのか疑問に感じますが、高校側のミスだったということもあるようです。

大学の指定校推薦を受けたいと先生に伝え、校内選考も通過して安心していました。
校内選考に通ったらほぼ合格といわれているくらいです。
安堵していた矢先、後日高校から連絡が来て「指定校推薦に必要な評定平均が足りないことが判明しました。」言われたというのです。
高校側のミスによるものなので謝罪はあったようですが、これで納得できるはずがありません。

ミスをした高校が悪いですが、人間が行うことなので当然ミスはつき物です。それも考慮した上で、生徒自身も自分の評定平均の基準をチェックしておくべきだったのです。
油断してはいけないのです。

致命傷になりそうなミスを防ぐには、ミスが起きないように自分でも努力をしておくべきなのです。

これから指定校推薦を受けようと考えているならば、絶対に自分でも出願の基準や評定平均など全てしっかりチェックしておくべきです。

指定校推薦入試のメリット・デメリットとは

指定校推薦を受ける一番のメリット

それは、合格がほぼ約束されるということです。
稀に落ちることもありますが、指定校推薦を受けることができれば、一般入試では入れない、自分の学力よりも上も大学に入れる可能性もあります。
合格発表は12月頃なので、早い時期に進路が決まるのもメリットの1つではないでしょうか。
また一般入試とは違い、推薦の場合は書類審査と面接だけで済む場合が多いため、試験内容も難しくありません。

指定校推薦を受けるデメリット

推薦を受けることができるくらいの良い成績を取らなくてはいけない点です。高1から推薦を意識して良い点数を取らなくてはいけません。
また、国公立大学にはこういった入試制度がそもそもないというのもデメリットになります。
また一般入試では入れない大学でも推薦によって入学できるため、入学してから留年や退学する人が多いのも難点です。
大学の授業についていけない人が多いのも指定校推薦者入学者の人が多いともいいます。

指定校推薦、人気難関大学は平均評定も高い!

絶対的な合格ラインという評定数字はありません。

それは、受けたい大学や所属する高校によって数字が異なるからです。

平均的な数字を算出することは困難ですが、先ほども説明したとおり、最低でも4.0以上は必要だといえます。

有名私立大学ともなると、高校が指定する数字をクリアするだけでは難しいかもしれません。推薦枠を獲得した生徒のほとんどがオール5だという話しもあるくらいです。平均評定よりも高い数字を目指すことが求められるでしょう。

指定校推薦は、限りある枠を他の生徒と取り合う制度となっているため、希望者が多ければ多いほど難しくなります。より高い点数を求められます。

一方で希望者が少ない場合は、4.0ギリギリでも推薦を受けることが可能になるわけです。

指定校推薦を希望するなら、まずは通っている高校に自分が行きたい大学の枠があるかどうかを確認し、毎年どれくらいの競争率があるのかをチェックしておくといいでしょう。
教員としては、だらしない生徒には良い大学の指定校推薦をあげたくないのが本音でもあるので、努力している姿勢を見せることも大切です。

この記事の編集者

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