推薦入試の面接ではどんな服装が好ましい?注意が必要なのは靴
2018.11.9
推薦入試の面接ではどんな服装を心がけたらいいのでしょうか?制服がある高校であれば、悩む必要はありませんが私服の高校の場合は迷ってしまいますよね。
そんなときには、先輩方のアドバイスを参考にしましょう。
服装と同じくらい気をつけなければいけないのが「靴」です。どんな靴を用意したらいいのでしょうか?推薦入試の面接での服装について紹介します。
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この記事の目次
推薦入試の面接をするときの服装とは?
高校生ともなると、推薦入試を受ける事を考え、面接ではどんな服装をしたら良いのか、悩む人もいると思います。
そこで、ここで高校の推薦入試の面接で、着ていく適切な服装について紹介したいと思います。
よくマニュアルでは、「清潔で華美でない服装」と書いてたりしますが、どんな服装が正しいのでしょうか。
簡単にいうと、男女共に「制服」が一番適切な服装になります。
でも、高校によっては、私服で登校するのが許可されている学校もあると思います。
そういった場合ですが、男女共に、制服に近い服装をお勧めします。
- 男性:白のワイシャツ・ネクタイ・スーツ
- 女性:白のブラウス・スーツ
靴ですが、黒か茶色の革靴で対応すると良いと思います。
スーツのような格好だと恥ずかしいと思われるかもしれませんが、社会に出ることを考えると適切になります。推薦入試の面接、堂々とスーツを着て面接に挑みましょう。
推薦入試の面接の服装で困るのが制服のない高校
上記では、推薦入試の面接の際、適切な服装は男女共にスーツや制服であることを見てきました。
次に、先ほども少し触れましたが、私服で登校が許されている高校だと、スーツも制服もない。そういった場合どうしたら良いのか、困ると思います。
一番適切な対応は、「スーツを買うこと」だと思います。
ちょっと値段が張ると考えるかもしれませんが、将来的に大学の入学式であったり、就職活動で使う可能性も高いので、思い切って1着買うことをお勧めします。
でも、どうしてもスーツを着るのに抵抗がある、そんな人もいると思います。そのような場合ですが、控えめな服を着ていくことで対応ができると思います。
実際には、チェック柄のシャツなどが見かけられるようです。
ただ、やはり無難なのはスーツだと思います。卒業式、入学式など何かと対応できるので、やはり一着あることをお勧めします。
推薦入試の面接の服装は早めに準備をしておこう!
先ほどは、推薦入試の面接ですが、制服がない場合は、スーツで対応するのが最適なことをみてきました。
次に、その推薦入試の面接に適切な服装ですが、早めに用意した方が何かと便利な点について説明したいと思います。
推薦入試の面接への準備ですが、二日程前に準備を完了しておいた方が良いと思います。理由は、前日や当日は面接の為の練習であったり、他の持ち物の最終チェックで時間がとられてしまうからです。
では、具体的にどんな服装の点をチェックしたらよいかといいますと、
- スーツやシャツ、スカートにはアイロンをかけておく
- 靴をきれいにしておく
- 控えめな色の靴下
上記のような点に気をつけると良いと思います。服装面で当日に恥をかかない為にも余裕をもって準備をしましょう。
推薦入試の面接で気をつけたいのが髪型と靴
先ほどは、推薦入試の面接の服装は、余裕を持って準備をしておくことに触れてきました。
服装の次に、推薦入試の面接で気をつけたい髪型と靴についてみていきたいと思います。
- 男性の場合
髪は短めにする。まじめに見えるような髪形をすると面接官にも好印象を与えると思います。
靴は革靴にしましょう。色は黒か紺がベストです。 - 女性の場合
前髪ですが、おでこや顔が隠れないようにします。髪が長い場合ですが、結んですっきりとさせましょう。
メイクはノーメークがベストです。どうしてもしなくてはいけない場合は、ナチュラルメークで、最小限に留めましょう。
第一印象は面接でどうしても大切になってきます。服装、靴、髪型には気をつけて、面接官に良い印象を与えれるようにしましょう。服装がきちんとしていることで、面接官にも前向きな印象を与えることができると思います。
推薦入試の面接で持っていると安心なもの
上記では、推薦入試の面接で気をつけたい髪型と靴についてみてきました。
最後に、推薦入試の面接で持っていると安心なものを紹介したいと思います。
- 現金
面接の当日ですが、案外お金を使う可能性があります。喉が渇いたり、迷ってしまってタクシーを使わないといけなくなったり。その対応の為に、なるべく現金は持っていきましょう。 - 薬
日ごろから何か薬を飲んでいる場合は、その薬を持っていった方が良いと思います。いつもと違った薬を使うと体が拒否反応を起こす可能性があります。 - 日ごろから使っている問題集
試験会場では、今までしてきたことを復習して、気分を落ち着かせることに集中しましょう。そうすることにより、前向きな気持ちになれます。 - 学校のパンフレット
何気に、希望する学校の住所や電話番号はいざという時に連絡をするのに役立ちます。緊急の為のことを考えて、持参しましょう。