ラジオで投稿したものが読まれるポイントとは!採用されるコツ
2018.10.17
ラジオの投稿で読まれるにはどんなコツやポイントがあるのでしょうか?
なぜ、あの投稿者はあんなにも読まれているのか?自分が送った内容とそんなに違いがあるようには思えないという人は、ぜひこのポイントをチェックしてみてください。
実は簡単なことなんです!?独りよがりではないことが読んでもらえるポイントです。
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この記事の目次
ラジオに投稿して読まれるのはこんなメール!
まず、基本中の基本は読みやすく書くこと!たかがそんなことかと思うかもしれませんが、実はこれがラジオで投稿を読まれるかどうかの大きな差だったりします。
ラジオ番組で読まれるにはまず、事前に番組のパーソナリティーやスタッフが目を通し、本番で取り上げるかボツにするかを判断します。その時点で、いかにも読みにくい文章だったり、長々と書かれたものに対しては、読む気が失せてしまいますよね。
送る前にもう一度自分で声に出して読んでみて、突っかからずわかりやすい内容であるかどうかを確認してみると良いでしょう。
また、普段からその番組のリスナーであることが伝わるように、以前に番組で触れた事柄に絡めた内容にすると、読まれる確率も上がりますよ。
よく読まれているのがどんな内容のメールなのかがわかれば、まずはそれを真似てみるのもひとつの手です。皆がふざけて言葉遊びをするようなコーナーであれば、自分もそこに乗っかってみる。
最初から自分らしさを出すのはなかなか難しいものです。まずは読まれやすい内容を書くことに専念してみましょう。
ラジオではどんな投稿が読まれるかを考えてみよう!
読まれやすいタイミングを見極めること!
ラジオの人気コーナーであれば、毎日のようにリスナーからのメールが届くので、当然のように放送で読まれる競争率は高くなります。あくまで「どうしてもこのコーナーで採用されたい!」というのであればひたすら頑張るしかないですが、とにかくこの番組で読んでもらえるだけで満足だと言うのであれば、その週のみの特別企画が狙い目です。
人気コーナーでは何週間も前に送られてきたメールが突然採用されることもありますが、その週だけの企画であれば送られてくるメールの数も少ないので、より読まれやすくなるのです。
ここでひとつ注意したいことは、あまり締め切りギリギリになってからメールを送らないことです。番組が始まる直前では、メールを選ぶにもあまり時間がないため、よほど面白い内容でなければ採用されない可能性も。早めに送っておくことで、先に目を通してもらえますし、どれを採用するか悩んだ際にも、もう一度読んでもらえるかもしれません。
ラジオ投稿でよく読まれる人はこんな人が多い
いつも同じラジオ番組を聴いていると、頻繁に読まれている常連のリスナーがいることに気付きますよね。
彼らに共通して言えることは、「いかにその番組のノリを理解し、自分の個性を発揮できるか」ということではないでしょうか?
普通の出来事を書くにしても、「自分はこんな風に感じた」と独特な感性を伝えることが出来れば、他の人とは違った面白さを感じてもらえて採用される可能性が高くなります。
また、テーマにそってリスナーと電話で直接話すコーナーなどでしたら、メールにすべてを書いてしまわず、話を膨らませることが出来るような内容に留めておくことで、実際に話した時の相手の反応もより新鮮なものとなり、印象に残りやすくなるでしょう。
メールの内容もそうですが、ラジオで投稿を読まれるかどうかにおいて、ラジオネームの付け方はかなり重要だと思うのです。
メールを選ぶ方も、ちょっと気の利いたラジオネームだとすぐに覚えられますし、いつも送っていれば当然そのメールも目につきやすくなりますよね。
まずは最初が肝心!
ラジオ投稿で読まれるのは独りよがりではない内容
リスナーからの投稿によって成り立っているラジオ番組も多いですが、いくら面白い体験談であっても、それ以上に話が広がらないような話題であれば、採用される確率はかなり低くなります。
逆に言うと、たいして面白い内容でなくても、そこからパーソナリティーが話を膨らませやすい話題を取り上げることによって、番組自体が盛り上がれば良いのです。
たとえば、パーソナリティーの趣味が写真を撮ることであれば、この時期にオススメの撮影スポットを聞いてみたり、飼っているペットの話を振ってみたり…。
俳優さんに向けてなら、出演した作品にまつわる話を引き出せるような内容にすると、ラジオで話したいと思っていた面白いこぼれ話などが聞けるかもしれませんね。
また、一般的には分かりづらい略し方や専門用語などを多用すると、いちいち説明しなければならないので、採用される可能性は低くなるでしょう。誰が読んでも理解しやすい文章を心がけましょう。
ラジオの投稿で読まれる日は近い!投稿の基本
ラジオに投稿する際には、その番組でのメールの読まれ方を意識して書きましょう。
まず最初にコーナー名が書いてあると、メールを選ぶうえでもパッと見でわかりやすいです。
たいていは「ラジオネーム○○さん」から始まるので、文章よりも先にラジオネームが書いてあった方がより読みやすいです。また、番組によっては住んでいる地域も一緒に紹介されることがあるので、その場合は「○○県 ラジオネーム○○」と書いておくと良いでしょう。
次に、投稿内容を書くうえで大切なのも、やはり読みやすさです。いくら内容は面白くても、句読点や改行も少なくビッシリ書かれていては、短時間に何枚も読み上げるラジオ番組には不向きなので、採用率も低くなります。
ふだんあまり使わないような難しい漢字を使うくらいなら、ひらがなにしたり、もっとわかりやすい言い方に変えてみましょう。
本名や電話番号などの個人情報は、メールの一番下に書きます。すべて最初に書いてしまうと、ラジオネームだと勘違いして読まれてしまう可能性もありますので注意しましょう。