修学旅行の持ち物を隠すのにおすすめの場所は?バレない隠し場所
2018.10.2
楽しみにしている修学旅行!早く行きたくてウキウキしている人もいるのではないでしょうか。友達と一緒に楽しい時間を過ごすことができるなんて最高ですよね!
でも、修学旅行には持っていってはいけない持ち物もあります。本当は持っていきたいスマホやヘアーアイロンなども、禁止されている学校が多いのではないでしょうか。
「どうしても持っていきたい!」そんな時に知りたくなるのが持ち物を上手に隠す方法です。そこで今回は、先生に見つかりにくい隠す場所についてまとめました!
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この記事の目次
修学旅行の持ち物を隠す時に女子におすすめの場所
携帯やヘアーアイロンなどを隠せる場所はどこでしょうか?
女性ならではの場所になりますが、生理用ナプキンの中に隠すことが可能で、先生は持ち物検査をするときに生理用ナプキンのようなデリケートなアイテムまで細かくチェックすることはありません。
しかし、先生が女性であった場合は厳しく見る可能性もあるので、注意が必要になります。
どうしても携帯を持って行きたい!という方は、携帯をジップロックなどの密封袋に入れ、水筒の中に隠すという方もいます。
水筒の中に水やお茶などを入れるときは、水没してしまうことがあるので気をつけましょう。
他にも、下着をあえて一つの中身の見えるポーチに収納し、誰から見ても下着入れとわかるようにしてその中に隠すと検査をされる可能性も低いので、先生に見つかって没収される確率は低いです。
こっそりと携帯などを持って行こうとして水筒の中に隠して携帯を水没させてしまったり、どこに隠したか忘れてしまったりすることもあるので、隠して持っていく場合はしっかり自己管理しましょう。
修学旅行の持ち物はこんな場所に隠すと見つかりにくい
修学旅行の持ち物はどんな場所に隠すと、見つかりにくいのでしょうか。
観光バスに乗っていく修学旅行の場合、着替えなどが入った大きなカバンに隠しておくと見つかる可能性は低いですが、旅館やホテルに着くまで携帯を触ることはできません。
移動中も隠れて使いたい!という方は、手荷物カバンに隠しておくのが良いかと思いますが、手荷物カバンの中が一番検査されやすいので、ポンと入れておくだけでは安心できませんよね。
お菓子の空箱の中や筆記用具入れの中など、先生が確認する可能性が低いものの中に入れておくのが良いですね。
服の内ポケットや外ポケットに隠しておく方法もありますが、これは一番見つかってしまう可能性高いです。
ポケットに入れておくことで携帯のシルエットが出てしまったり、あまり無いとは思いますが身体検査されたりするとすぐに見つかってしまいます。
ハンカチやポケットティッシュなどでカバーしたりして上手に隠しましょう。
種類別・修学旅行の持ち物を隠す方法
お菓子を持っていくのが禁止されている場合は、お菓子の隠し場所も確保しなくてはいけません。
お菓子は飴やガムといった小さいものなら簡単に隠せますが、大きな袋菓子などは隠すのに向きません。
ガムなどの小さいものはカバンの底を二重構造に自分なりに改造してその下に隠すか、お弁当箱の中に隠すのも良いですね。
お金を持って行ってこっそり買い物したい!という方もいるかと思います。
お金はハンカチに包んだり、中身の入っていない水筒に隠したり、トランプなどの持ち込みが良いならその中に入れて隠しておくことができます。
買い物をしたことが見つからないように気をつけたいですね。
携帯は一番見つかりやすいものです。
持ち物点検されるときは靴の中に入れて隠しておいたり、先生から信頼されている友達に渡しておくと見つかりにくいです。
しかし、平等に持ち物検査をされる場合は友達に渡しておくのは危険ですし、その友達にも迷惑がかかってしまいます。
水筒の中に隠しておくと見つかる可能性は低いですね。
修学旅行の持ち物検査には2つの意味がある
修学旅行で飛行機に乗る学校も多いかと思います。
携帯を持っていくことが禁止されている場合は、飛行機に乗る前に空港で受ける持ち物検査で引っかかってしまうことがあります。
金属類やスプレーなどは機内に持ち込むことが禁止されているので、アクセサリーや携帯などは外して別のカゴに入れなくてはいけません。
携帯などの持込を禁止している学校だとこの時点で見つかってしまうので、どうしても持って行きたいという方は空港で預ける大きなカバンの方に電源を切って入れておくと良いです。
学校の持ち物検査のとき、女子はよく下着の中に入れておけば見つからないと思いますよね。
確かに下着の中はわざわざ検査されないので良いかと思いますが、お菓子が自由である場合はお菓子の空箱などに入れておくと見つかりにくいです。
万が一見つかってしまった場合、下着の中に隠していたときはとても恥ずかしい思いをしてしまうので、もし見つかっても恥ずかしくないようにお菓子の空箱に隠しておくと良いですね
。
隠し場所を紹介しましたが、持ち込み禁止のものを持っていくこと自体おすすめできません。
どうしてももって行きたいという理由がある方は試してみてください。
修学旅行に必要のないものを持っていく時はよく考えて!
携帯などを上手に隠して持って行っても、見つかるときは見つかってしまいます。
禁止されているものを持って行って見つかってしまった場合、楽しい思い出になるはずの修学旅行が苦い思い出になってしまう可能性もあります。
どうしてももって行きたい場合は、先生にどうしても必要な理由を話して持ち込み可能にしてもらうように努力するのも良い考えです。
それでも持ち込み禁止ということが変わらなければ、そのときは諦めましょう。
学校で持ち物を禁止しているということで、大体の人はそのルールを守っています。
ルールを破る人はごくわずかです。
今までは修学旅行の予定の中に遊園地などの遊び場所も組み込まれていたのに、誰かがルールを破ることで今後遊園地などで遊ぶというプランが白紙になってしまう可能性もあるのです。
白紙になってしまったときはルールを破った人が悪く、大半の生徒は悪くないのに連帯責任を取らされてしまうのです。
持って行っても良いだろうという小さな過ちを、大きな問題にしたくはありませんよね。
せっかくの修学旅行は楽しい思い出をたくさん作りたいですよね。
ルールを破るということは、ルールを守っている人に大きな迷惑をかけてしまう可能性があるということを忘れないでください。