巻き髪を作るのにコテなし!ねじるだけで出来る巻き髪
2018.5.27
巻き髪はカール用のコテなしでも出来る?実は簡単に髪をねじるだけでも綺麗な巻き髪を作ることが出来るんですよ♪
それも意外なものがカールに役立つんです!その意外なものとは?また王道の巻き髪グッズを利用するという手もありますよ。
コテがなくても大丈夫!寝る前にセットをして、翌日には素敵な巻き髪を作っちゃいましょう。
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この記事の目次
巻き髪はコテなしでも出来る!靴下でねじるソックカール
巻き髪を作るとき、一番最初に思いつく方法はコテを使ってのスタイリングが一般的だと思います。
それがコテを使わずに作れるなんて驚きです。
いろいろな方法があるようですので、順番に説明していきます。
まず、誰でも必ず持っているであろう靴下を使った方法です。
清潔な靴下を用意して、靴下の先を切ります。
切った靴下を先の方からくるくる巻いて、ドーナツ状にしていきます。
出来上がったら、高めの位置で髪を一つに結び毛先を軽く霧吹きなどで湿らせます。
このとき、ゆるめのカールを希望の方は濡らさなくても大丈夫です。
ここまで準備出来たら、実際に髪に巻いていきたいと思います。
ドーナツ状にした靴下を、毛先から根元に向かって髪の毛を巻き込んで行きます。
根元まで巻いたら、お団子ヘアになるように巻き込み固定します。
あとはそのまま一晩眠るだけ!
次の日の朝、靴下を外すとくるくる巻き髪の完成です。
あとは手でほぐしたり、スタイリング剤を使用して好みのヘアスタイルに仕上げていきます。
こちらもコテなし!ねじるだけで巻き髪ができちゃいます
ねじるだけでもパーマのようなニュアンスを出すことが出来ます。
方法もとても簡単で、本当にねじってとめるだけです。
ゆるやかなふわふわカールに仕上げたいときは、1つまたは2つに分け、もう少しきっちりとカールを出したい場合は4つくらいに分けます。
あとは少し髪を湿らせてねじねじしていくだけです。
全てねじり終わったら、毛先をゴムでとめれば出来上がりです。
この状態で一晩寝て翌朝外す方法でも良いですし、朝に髪をまとめて時間を置いている間にメイクなど他のことにも取り掛かれます。
朝にする場合は、ドライヤーで温風で温めた髪を冷風で冷ます一手間を加えると、髪のパサツキ感も抑えられキープ力も高まります。
ゴムを外したら、軽くほぐしスタイリング剤やトリートメントで整えます。
王道のカーラーで巻き髪に!コレならコテなしでも髪をねじることが!
カーラーと一言で言っても、いろいろ種類があります。
ここでは3種類を見ていきます。
まずはマジックカーラーです。
カーラーの表面がマジックテープのようになっているので、くるくる髪を巻き付けるだけで何かで固定しなくても大丈夫です。
自然なカールや、前髪をふんわり仕上げたいときにおすすめです。
次にスポンジカーラーです。
こちらもスポンジ素材のカーラーに髪を巻き付けるだけです。
スポンジ素材でとても柔らかいので、付けたまま寝ても負担がかからない部分もポイントです。
最近は百円ショップでも、マジックカーラーやスポンジカーラーは販売されている店舗が多いので手軽に試せる方法ですね。
しっかりとカールやボリュームを出したい方におすすめのカーラーはホットカーラーです。
専用のヒーターとカーラーを使い、温めたカーラーを髪に巻き付けていきます。
耳の近くや顔周りに使用するときは、火傷に気を付けましょう。
熱を利用することで、短時間でしっかりとしたカールを作ることが出来ます。
どの方法も、カーラーを髪に巻き付けていくだけなので簡単に使うことが出来ます。
三つ編みだって綺麗なウェーブを作ることができます
三つ編みでのウェーブは、私が子供の頃によく母にやってもらっていた方法です。
なかなか短時間ではくせが付きにくいので、寝る前から行うのがおすすめです。
お風呂上がりの髪がまだ濡れている状態で始めていきます。
半乾きくらいがちょうどいいです。
ゆるいウェーブを出したいときは、髪を2つくらいに分け大きめな束で三つ編みにしていきます。
細かいウェーブを出したいときは、10~15本くらいの束に分け細めの三つ編みを作っていきます。
このとき、どちらの場合でも出来るだけ毛先まで編んでいきましょう。
朝、三つ編みをほどくとウェーブが出来でいるので、手ぐしで軽くほぐして仕上げましょう。
ブラシでとかしたり、きっちりほぐしてしまうとせっかくのウェーブが取れてきてしまうので軽くほぐすようにします。
最後にスタイリング剤などで仕上げても良いですね。
巻き髪を輪ゴムとティッシュで作る方法
なんとティッシュで巻き髪が作れるなんて本当に驚きです。
ティッシュをどのように使って仕上げていくのでしょうか。
ちなみに、この方法はゆる巻きが好みの方におすすめです。
まず髪全体を4つに分けブロッキングしていきます。
巻きたい束の毛先をしっとりするくらい湿らせます。
水滴が垂れないくらいにしましょう。
湿らせた髪をティッシュで包んでいきます。
このとき、髪が長い方は縦ラインに1枚ずつ計2枚使っても大丈夫です。
包んだ髪をくるくる丸め、耳のあたりで輪ゴムでとめます。
あまりきつくとめると、ゴムの跡が付いてしまうので注意しましょう。
この工程を全ての束にしていきます。
全ての髪をとめたら、最後にドライヤーで乾かしティッシュと輪ゴムを外していきます。
このような方法で、もう少ししっかりとしたカールを作りたい方にはアルミホイルを使用するやり方もあります。
ティッシュと輪ゴムに代わりに、アルミホイルに変えるだけです。
ティッシュのときに比べ、アルミホイルは固さがあるので髪が折れ曲がらないようにねじっていきます。
輪ゴムを使わなくても固定されるので、ねじってドライヤーで乾かせば完成です。
アルミホイルを外し、仕上げていきましょう。