浪人生の恋愛はアリ?ナシ?浪人生男子が恋愛で気をつけること
2018.10.16
浪人中の人は、今の状態で恋愛をしてもいいのか悩む人も多いと思います。
今は、恋愛よりも勉強することが一番なのではないか…、そう自分に言い聞かせて恋愛は一旦お休み、と恋愛に封印をしている人も多いはず。
ズバリ、浪人生の恋愛というのはアリなのでしょうか。
恋愛をしてもいいのか悩む浪人生男子へのアドバイスです。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
彼氏がプリクラを嫌い!彼氏と一緒にプリクラを撮る方法・誘い方
彼氏と一緒にプリクラを撮りたいけど彼氏がプリクラを嫌い…。こんな悩みを抱えている人もいますよね。彼氏...
-
彼女できない!諦めた!高校生男子へ彼女ができない理由と改善点
高校生になったら、彼女なんて誰でもできるもんじゃないの?そんな風に簡単に思っていた男子はいませんか?...
-
女の人生はイージーモードだなんて言わせない!結構大変なんです
女の人生はイージーモードだ!なんていう男性がいます。 本当に男性よりも女性として生きる方が楽な...
-
彼女との頻度が知りたい!LINEやメールはこのくらいがベスト
彼女とのLINEはどのくらいの頻度で送りあっていますか? 毎日?週2~3回くらい?理想はやはり...
-
先生への告白は手紙が効果的!告白の時期や教師と生徒の恋愛とは
先生を好きになってしまい、自分の気持ちを告白しようか悩んでいる人もいますよね。告白には手紙やLINE...
スポンサーリンク
この記事の目次
浪人生男子の恋愛はやっぱりキビシイ!?
浪人している男女の割合を見てみると、女子よりも男子の方が浪人している割合は多いです。そしてもちろん、彼女持ちの浪人生もいます。高校の同級生だったり、予備校で出会った相手だったり…。
お互いに浪人生であればまだ良いのかもしれませんが、彼女は現役合格して大学生、自分は浪人生となると、お付き合いを続けるのは少し厳しいかもしれません…。
まず、彼女が地元を離れてしまった場合には大きな寂しさを感じることでしょう。しかし、勉強もしなくてはいけないので頻繁に会うことも出来ません。
早く大学生になるべく次こそは!と意気込んだり、彼女と同じ大学に通うことを目標に頑張る男子もいることでしょう。
しかし、大学に入った彼女は既にキャンパスライフを楽しんでいます。新しい出会いがあり、サークルに入って、バイトを始めて…青春真っ只中なのです。浪人生の彼氏とは思うようにデートも出来ず、彼との差というものを実感するでしょう。
そうして彼氏が鬱陶しい存在になってしまって、彼女から別れを切り出されてしまうことがあるのです。
浪人生男子の恋愛~高校からの付き合いなら適度な距離感が大切
浪人生の恋愛というのは、あまりおすすめ出来るものではありません。本来勉強だけに集中すべきところ、恋愛が原因で勉強が上手く捗らなくなる可能性もあるからです。
しかしだからと言って、浪人生になったからと言ってお互いに好き同士なのに別れるというのは変な話です。浪人生が新たな恋を始めるのはNGですが、既に付き合っている相手がいるのであれば適度な距離感で付き合っていくことをおすすめします。
というのも、浪人中というのは孤独を感じやすいものです。そんな時、恋人の存在が安心感を与えてくれます。
ただ、その距離は近過ぎてもダメですし、遠過ぎてもダメなのです。いつも一緒にいるような関係であれば勉強に集中できませんし、逆にあまり連絡が取れないような状態であれば不安な気持ちが募って勉強に集中できなくなってしまいます。
その為、浪人生が恋人と付き合う場合には適度な距離感が重要になってくるということです。
浪人生男子の恋愛に必ずしも否定的ではない意見
浪人生は恋愛にうつつを抜かしている場合ではない!なんて言われますが、一概にそうとも言えません。
というのも、現役生の時のことを思い出してみてください。あなたの周りには、恋人がいたことが原因で受験に落ちてしまった人はいますか?確かに一部受験に落ちてしまった人はいるかもしれませんが、その原因が恋人かどうかはわかりません。
むしろ、恋人がいた人の方が受験に受かる確率が高かったような気さえします。
人間には承認欲求があるので、何でも我慢すれば良いというものでも無いと思うのです。恋人がいることでストレスが無くなって、勉強の効率が良くなるのでは?と考えます。
もちろん、だからと言って恋人との時間ばかりとっていてはいけませんよ。会う時間をしっかりと決めて、メリハリをつけた付き合い方をしてください。
付き合い方を間違えなければ、彼女という存在があなたの受験勉強を手助けしてくれるでしょう。
「浪人」に向いていない人の特徴とは
志望校に落ちてしまった際、滑り止め大学に通うか浪人をして翌年にまた志望校を受験するか、悩む人も多いでしょう。
しかし、中途半端な気持ちで浪人をするのは危険です。覚悟無く浪人をしてしまうと、また受験に失敗してしまう可能性があるからです…。
誰しもが浪人することに不安を抱くものです。浪人したからと言って次に受かる保証は無いですし、同級生から1年も遅れをとることになってしまいますからね。
その不安に立ち向かっていく覚悟の無い人は、浪人生にならない方が良いでしょう。一人で立ち向かい、時には周りの友達と励ましあいながら勉強をしていける人の方が浪人生に向いていると言えます。
そして、現実逃避してしまう人も危険です。浪人生というのはある意味で自由の身です。自分次第でいくらでも勉強することが出来ますし、逆に勉強しないことだって出来てしまいます。
だから、すぐに現実逃避してしまうような自分に弱い人というのは、浪人するのは危険なのです。
1年間勉強し続けるというのは大変なことですが、言い方を変えれば他の人よりも勉強出来る時間を1年間も多く与えられているのです。それは幸せな環境であるとも言えます。そして努力した先には、キャンパスライフという楽しい未来が待っているのです。
浪人は自分自身を見つめ直す機会
浪人期間はひたすら勉強をする期間ではありますが、同時に将来のことをゆっくりと考える時間にもなります。
自分が本当にやるたいことは何なのか?その為にはどの大学に入るべきなのか?そういったことをしっかりと考えて、自分を見つめ直す機会にもなるのです。
考える時間はたっぷりとあるので、その期間に自分のやりたいことが明確になって、大学に入る事が出来た人もいます。
一方その時点では、自分のやりたいことが決まらないという人ももちろんいます。その場合にはある程度知名度がある大学に入って、大学に入ってからゆっくりと自分がやりたいことを探していこうと決めた人もいるのです。
また、予備校に通うことで勉強の楽しさに気付いた人もいます。浪人生と言えば勉強漬けで大変そうに思いますが、浪人生になったからこそ勉強の楽しさを知ることが出来たのです。
浪人したからこそ、得られるものもあるのです。