カラオケの点数をアップさせるコツとは?ポイントは音程
2018.10.1
カラオケでいい点数を取るにはどんなコツやポイントがあるのでしょうか?
点数を上げるコツは、これらをチェックしてみてください。点数アップのポイントはいくつもあるので、できそうなものからぜひ挑戦していくといいでしょう。
また、点数が下がってしまう原因を知ることで対策もとれますね。カラオケの点数がアップする方法を紹介します。
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この記事の目次
カラオケの点数を上げるコツは音程と安定性
友達とカラオケに行っても上手く歌えないし、あんまり気分が上がらないなんて人に必見!
上手に歌えるコツ、点数があがるコツを覚えるとカラオケが楽しくなる可能性がありますよ。
カラオケで点数をあげるコツ
全体的に安定性を保つ
高音低音、伸ばす声を安定させましょう。
息が続かなく声が途切れてしまう、高音がでない、といったことでは点数につながりません。
その他に抑揚、こぶし、しゃくりなどがありますが、まずは声にムラがないことを意識して練習しましょう。
音程のチェック
音程のガイドラインの設定を行い、音程に合わせて歌う事を意識します。
このガイドラインは歌手が歌っている音程ではなくガイドメロディーが基準となていますので、しっかり音程を合わせていきましょう。
そして採点の中に音程という項目がありますので、そのパーセンテージが高いほど音程が合っています。
カラオケで点数を出すコツはサビを意識して歌うと〇
声をムラなく出せる、そして音程を意識して練習したら、次は抑揚を意識しましょう。
抑揚は曲の中の強弱でこれをするだけで、点数にも差が出てきます。
特にサビの部分で大きな声というより、叫ぶ感じに歌っても点数につながりますが、それは機械が良いと思っても、聞いている人にとったら苦痛を与えかねない歌い方になってしまいます。
採点で点数を出したい時に関しては、サビだけこのように歌っても構わないでしょう。
採点を設定していなければば、サビだけに抑揚あるよりは、全体的に安定した歌声の方がとても聴きやすく、上手いなという印象を与えられますよ。
ここで抑揚のコツはマイクの使い方にあります。
採点の時はマイクの音量を大きめにし、大きな声を出したい時はマイクを近づけ、静かな声を出したい時はマイクを離してマイクの使い方をその都度変えてみましょう。
本人の歌の技術というよりもカラオケで点数をあげるためのコツになります。
カラオケでいい点数を出すコツは慣れている歌を選ぶこと
- 歌詞とメロディー
サビだけわかっているからといっても、点数はでません。
点数を出したければ、歌詞を全部覚えメロディーを把握しておきましょう。
メロディーがわかれば、歌詞を見ればなんとなく歌える事もありますが、歌詞の不安があると歌声にも自信がなくなってきますので、点数につながりません。 - 歌いやすい曲
自分的に歌いやすい曲を選びます。
ゆっくりな曲、早い曲、音符に歌詞が詰まったような曲、レゲエ、ラップ。様々な曲がありますが、全くなじみのないラップなどで点数を出そうとは思わないでくださいね。 - 自分の声と曲の音程
自分の声が低いのに、高音がメインの曲は声が持ちません。
その曲の音程と自分の声を照らし合わせて、曲選びをしていきましょう。
このような事を意識して練習すると、曲の得意不得意などがわかり、自分の最も歌いやすい曲を探す事ができるでしょう。
カラオケを歌うときの基本 ポイントはマイクを持つ位置
前述でも述べたようにマイクの使い方のコツを覚えて、点数につなげていきましょう。
マイクの使い方を工夫するだけでも点数に大きな差がでますよ。
- マイクの角度
ラッパーが持つようなマイクの角度を斜めにする持ち方。
カラオケのマイクは単一方向性といわれるタイプのもので、マイクの角度によって声の強弱に変動はありません。
逆に声を上手く拾えなくなりますので、逆効果になります。
カラオケではマイクを床に対し平行に持つか、持ちやすいように適度な角度をつけるくらいなら大丈夫でしょう。 - 機械の設定
カラオケの機械の設定でエコーや音量の強弱ができますが、あまり大きすぎると声以外の音がマイクがひろってしまい、点数に影響がでてしまいます。
だからといってエコーがないと歌いづらかったりしますので、エコーは標準が一番無難でしょう。
音量も大きくする分には良いですが、大きすぎるとという事ですので、適度な大きさを覚えていきましょう。
カラオケの点数が低くなってしまう原因を改善しよう
カラオケの低くなってしまう原因を追究することも、点数を上げるコツの1つともいえます。
自分の歌声とチェックしてみましょう。
- 終始声が小さい
声の小ささは自信のなさからくることが多いです。
歌う練習なくして点数にはつながりません、下手でもいいのです。
練習すれば上達も見られるでしょう。
自信を持って大きな声を出す練習をしていきまししょう。 - 感情が入っていない棒読み(棒歌い?)状態
少し感情をいれることで抑揚もついてくるのではないでしょうか。 - メリハリを感じない
1小節ごとのメリハリがなく、つながっているように聞こえて聞き手に歌詞が入ってこないことがあります。 - リズムがあっていない
リズムを合わせて歌いましょう。 - 音域が狭い
自分の出せる音域が少ないと必然的に点数は伸びない。
お腹から声を出し発生練習をすることで音域は広がる。 - 喉から声をだしている
お腹から声を出さないと音程が安定せず、声の音域も狭めてしまっている。