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ヒューズが切れる、ブレーカーが落ちる家はココに注意!

2018.5.22

電気を使っている家なら必ずヒューズかブレーカーがあるはずです。電気を使いすぎた場合や、漏電などの異常があった場合に電気が切れる仕組み。

多くの家ではブレーカーを使用していますが、築年数の経過した建物ではヒューズを使っているケースもあるでしょう。

一時的とはいえ電気が使えないのは困るもの。ヒューズが切れる場合の原因や対処について紹介していきます。

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家の安全のために電源が切れるためにあるヒューズやブレーカー

ヒューズについて

ヒューズとは、決められた電流以上の電流が流れると切れるようになっており、通電を起こさないように防ぐ安全装置です。
一度作動すると同じ物は使えません。

ヒューズは年月とともに、劣化することがほとんどなく、間違って作動してしまうケースがあまりないです。
その一方で一度作動すると取り替えなければいけない手間があります。
取替え作業を除けば安全性は高く価格は安いのがメリットです。

ブレーカーについて

電流の流れすぎによってスイッチで電流を遮断されます。
遮断されることにより元の状態に戻り復活します。
ブレーカーはよく誤作動がありますが手動、もしくは自動的に復活することができます。構造上、値段も高くなりますが手動や、自動的に復活させられるので便利ではあります。

頻繁にヒューズが切れる家では次の点をチェックしてみよう

ヒューズの状態を確かめられば、なぜヒューズが切れたかだいたいの原因がわかります。

ヒューズが切れるのはショートが原因

コードや家電の不具合によるショート。
ヒューズがガス状に。細かい粒状になって飛び散り、黒く焦げた跡が残ります。
修理または買い替えが必要です。

ねじが原因でヒューズが切れる

ねじの締め付けやゆるいときにおこります。
接触した部分の電気抵抗が大きくなることで高温になりヒューズが切れます。

ヒューズが原因

まれに、ヒューズをつないでいるはんだ付けが離れてしまうことがあります。
ヒューズは取り替えが必要です。

電気の過剰使用

定められた数値以上の電流を使ったとき、ヒューズは切れてしまいます。
家電の使う時間をずらしたり、それが不便であれば、電気代が少し上がりますが専門業者に頼んで容量を増やしてもらうこともできます。
ストーブ、洗濯機、炊飯器、オーブン、ホットプレートなど一緒に使うとよくブレーカーが落ちてしまいます。

ヒューズがよく切れる場合は原因となる家電があるのかも

みなさんの家にもブレーカーは必ずあります。
その家に住んでいながらどこについてるかわからない人もいるのではないでしょうか。
分電盤とよばれる箱の中にあり、ブレーカーが落ちれば手動でスイッチをあげて復活させることができます。

決められた数値以上の電流の使いすぎにより落ちるアンペアブレーカーは、時間をずらして家電を使うことでブレーカーが落ちるのを回避できます。

漏電ブレーカーの確認の仕方

  1. 漏電ブレーカーのスイッチが落ちたままの状態で安全ブレーカーのスイッチを全て切る。
  2. 漏電ブレーカーを「入」にし、安全ブレーカーを1つづつ入れていく。
  3. この操作により一箇所、漏電ブレーカーが落ちる箇所があります。
    そこが漏電している場所です。

 

ブレーカーが落ちて漏電箇所のある部屋が特定したたけど、その部屋のどこの部分が原因なのか。
そこにエアコン、テレビ、携帯の充電器があり、全てコンセントから抜き、ブレーカを入れます。
1つずつコンセントをさしてみて、エアコンの時だけパチンとブレーカーが落ちた場合、原因はエアコンにあるでしょう。

家のブレーカーがこんな状態なら素人判断は止めよう

電気屋さんによく入る問い合わせとして多いのが、「ブレーカーをONにあげても回復しない」ということです。

ブレーカーは電流の使いすぎや漏電を検知すると、保護機能が作動し電流を遮断するときにONとOFFの中間地点でレバーが止まります。
物により完全にOFFになって止まるものもありますが、この状態をトリップといいます。
「電気回路がトリップする」という使い方をします。

この場合は、一旦スイッチを完全にOFFに下げてから、ONに上げてみてください。
このときカチッとONに入れば正常に作動します。

ブレーカーがつかない という問い合わせで現場にいってみるとこれが原因で作動していなかったことはよくありますので、一度試してからお問い合わせするとよいでしょう。

それでもブレーカーが入らないのは他に原因があります。

この状態でも保護状態にありますので安全ということです。
よくブレーカーのレバーにテープを貼り落ちないようにしてあるお宅がありますが、これは保護状態とはいえないので危険ですのでやめましょう。

ブレーカーにも目的別の違いがある

分電盤の中には三つの種類のブレーカーが入っております。

安全ブレーカー

家の中のコンセントまでの電気と回路それぞれが接続しています。
回線ごとに電流の数値が定められており、その容量を超えたら電流が遮断されます。
回路ごとにブレーカーが落ちるので一部のみ停電します。

アンペアブレーカー

電力会社との契約ブレーカー。
契約している以上の数値の電流を使うとブレーカーがおちます。
家電を時間をずらして使うか、それが不便なら基本料金は少し上がりますが電力会社に問い合わせてアンペア数を上げることもできます。

漏電ブレーカー

漏電と察知したときに作動し電流を遮断しブレーカーが落ちます。
漏電災害防止の装置です。

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