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梱包でプチプチを使った包み方!プチプチの向きがポイントです

2019.3.21

空気が入ったデコボコの面があるプチプチは梱包時によく使いますが、その正しい包み方を知っているでしょうか。
プチプチが内側が正しいのでは?結局裏表どちらが正解なの?と様々な声が聞こえてきますが、果たして真相は?
裏表はどちらが正解なのか、箱や本、グラスやボトルなどの包み方など詳しくご紹介します。
梱包時にテープを使いますが、テープの使い方にもポイントがあります。
貰って嬉しくなるようなプチプチの包み方をマスターしましょう。

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梱包材のプチプチの包み方、結局のところ裏表はどちらが正解なのか

荷物を送る時に使用する時に、梱包材のプチプチを使用する方も多いと思いますが、プチプチの表面部分の凹凸部分のどちらに包んでいますか?

私は、表面の平らになっている部分に送るものを包み、凸凹している方が表にくるように梱包しています。

これが正解だと思っていましたが、調べていくと以下のようなことがわかりました。

プチプチの包み方に裏表はどちらが正解か

実はプチプチに裏表に正解はなく、どちらの面を使っても荷物に対する衝撃には何も変わらないそうです。

しかし、荷物を送る種類(壊れやすいもの)によってはプチプチの凸凹している面を表にすることが安心です。

また荷持をたくさん送るときには、プチプチが平になっている部分が表にくるように梱包すると、ダンボールにスムーズに詰めることができます。

箱や本をプチプチで梱包する場合の包み方

では、実際に箱や本をプチプチで梱包する場合の包み方について、どんな方法で梱包するのが良いのかご紹介していきたいと思います。

  1. プチプチを箱や本の大きさに合わせてカットします。
    ※実際の大きさより大きめで、厚みのあるものであれば、実際の厚さより2センチほどさらに大きくカットしましょう。
  2. プチプチが付いている側を外側にします。
  3. 箱や本の中心でプチプチが重なるように、隙間ができないように
    しっかりとテープで止めましょう。
  4. キャラメル包装のように上側をテープで止めてから、下側を上に折りテープで止めます。

キャラメル包装だと簡単で、見た目もスッキリしてきれいにみえます。

プチプチが付いている側を外側にすることで、衝撃から箱や本を守ることができます。

箱や本をプチプチで梱包する時には、この方法を是非試してみてくださいね。

グラスやボトルなど割れやすい物をプチプチで梱包する場合の包み方

グラスやボトルなど割れやすい物を荷物で送る時には、割れないようするためにも細心の注意を払いますよね。

プチプチで梱包する場合には、どんな点に注意しながら梱包すれば良いのでしょうか。

プチプチでグラスを梱包する方法

  1. プチプチをグラスの大きさより縦横少し大きめにカットします。
  2. プチプチが付いている側を外側にします。
  3. グラスにプチプチをくるくると巻いていきテープで留めます。
  4. 縦の部分の余った部分のプチプチを、グラスの中に押し込みテープで止めて完了です。

 

プチプチでボトルをを梱包する方法

  1. プチプチをボトルの高さより縦横大きめにカットします。
    ※縦の部分が特に長くなるようにカットしてください。
  2. プチプチが付いている側を内側にします。
  3. ボトルにプチプチをくるくると巻いていきテープで留めます。
  4. 縦の部分の余った部分のプチプチを、ボトルの上に折り曲げてテープで留めて完了です。

プチプチを使って梱包する場合のポイント

先述したようにプチプチを使って梱包する場合には、送るものによって凹凸がある部分を外側にするか内側にするかを悩んでしまうことがあります。

一般的には、プチプチを内側にして梱包することが多いですよね。

しかし送る荷物によっては膨んでいるものなどは、ひっかかってしまい衝撃で破損することもあることもります。

荷物を梱包する時に外側が良いもの

  1. 角がある本やCD
  2. 突起物や飾りのあるもの
  3. ガラスなど破損の恐れがあるもの
  4. 凸凹している方が内側が良いもの
  5. 丸みのあるもの
  6. 梱包しにくいもの
  7. ビン類などの割れやすいもの

プチプチを使って梱包する場合には、上記にのことを参考にしてみてください。

プチプチで梱包する際はマスキングテープを使うとより親切

プチプチで梱包する際は、見た目もスッキリしてきれいに見えることから、セロテープやガムテープなどで貼り付けて使用することが多いかと思います。

しかし、透明のプチプチにセロテープだと剥がす時に見えづらく剥がしづらいと言うことはありませんか?

特に端っこの部分がどこにあるのか、探しづらいと言うデメリットもあります。

もし今後、プチプチで梱包する際はマスキングテープを使うと、荷物を受け取る側にとっては、剥がす時により親切なので、おすすめです。

今はたくさんの種類が豊富にあるので、見た目も可愛らしくオシャレに見えます。

さらにマスキングテープの端の部分を折り曲げて折り返しておいてあげると、さらにより親切です。

もし自宅にマスキングテープがない場合には、セロテープやガムテープなどの端の部分を折り曲げて折り返しておいてあげると良いでしょう。

是非、参考にしてみてくださいね。

 - 生活を便利にするアイデア