高3の夏休みは遊びか勉強一筋かみんなの疑問、答えは自分の中に
2018.10.20
高3の夏休みは勉強一筋なのか?それとも遊びも必要なのか?
そんな疑問を抱いている受験生も多いはずです。
遊んでいる暇があったら勉強!果たしてそれは正確なのでしょうか?
みんなが知りたい答えは自分の中にあります。
まさに人によるのです!
ですがこんな考えもあります。受験を前に悩んでいる方は読んで参考にしてみてください。
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この記事の目次
高3の夏休みは遊びは勉強か?その答えは
高3の夏休みは遊びを優先した方が良いのでしょうか?
それとも受験生だから、勉強を優先した方が良いのでしょうか?
答えとしては、どちらも大切なものといえます。
一般的な意見を聞いても、高3の夏休みは少しくらい遊ぶべきという意見と、受験生なのだから遊んではいけないという意見が、五分五分の状態なのです。
勉強するのが苦手な人が、夏休み中ずっと勉強をしていられるのかというと、そうではありませんよね。
苦手なことを無理矢理やったとしても身になるのはごくわずかです。
何より無駄な時間を費やしてしまうことになるのです。
そうならないために、自分はどうすれば勉強に集中できるのかをしっかりと理解することが大切です。
夏休みを迎える前までには把握しておきたいものですね。
高校生最後の夏休みを、無駄にしないためにもしっかりと時間を有効に活用できるように準備をしておきましょう。
高3の最後の夏休み前に遊びを楽しむ!
高3の夏休みの前はなぜ楽しむほうがよいのでしょうか?
高校3年生という時期は、人生で一度しかありません。
受験生はそれぞれ夢を持って大学や専門学校へ向かうので、今一緒にいる友達が皆同じ夢を持っているとは限りません。
今のうちに友達と楽しい思い出を作らないと、卒業してから二度と会えなくなってしまう可能性もあるのです。
あの時もっとこうしていれば良かったと後悔してしまう前に、今を一生懸命楽しみましょう。
夏休み前に思い残すことが無いように全力で楽しむことで、夏休みだらけて遊んでしまう…ということを防げます。
カラオケに行くなら喉が潰れるまで、スポーツをするならそのスポーツに飽きるまで、遊びきってしまいましょう。
そうすることで、夏休みの勉強を頑張ろうと思えるようになるのです。
今と言う時間を有効に使ってください!
そして全力で遊びきったあとは、しっかりと受験勉強を頑張りましょう。
あなたの今後の人生はその頑張りで決まるのです。
高3の夏休みは遊びも適度にやって復習に集中しよう!
高3の夏休み前に全力で遊んだといっても、夏休みに入ってから終わるまで毎日何時間も勉強だけをしていてはストレスがたまってしまいます。
適度に遊びながら、勉強をすることが良いですね。
高3の夏休みは復習に集中しましょう。
新たに何かを覚えようとするのではなく、自分は今何がわかっていないのか、どこが苦手なのかをしっかり理解することが大切なのです。
わかっていることよりわかっていないことの方が多いという人は、少ないのではないでしょうか?
わかっていることを何度も復習しても点数は伸びません。
自分がわかっていないところを復習してわかることにすることで、点数は伸びるのです。
苦手なところを得意に変えることで、テストの点数はぐんと伸びます!
基本的なことを完璧にしてから、新しいことを覚えるようにすると良いですね。
新しいことを勉強したら、いったんそれまでやったところを再度復習すると勉強したことが身についていきますよ!
休憩を入れつつ、勉強を頑張っていきましょう!
夏休みはこうして勉強していました
勉強をしなくてはいけないのはわかっているのに、家にいるとマンガや雑誌などがあってなかなか集中できないということがあります。
そういう時は、家で勉強するのではなく図書館などで勉強することも良い方法です。
図書館などで勉強をするなら、勉強道具以外のものは持っていかないことも集中できる良い方法ですよ!
もし勉強中に気が散ってしまったとしても、携帯やマンガは一切手元にないので、また勉強をするしかないのです。
また、家や慣れた環境の場所よりも慣れていない環境で勉強をする方が、意外と集中できてしまうことがあるのです。
さらに、勉強は午前中にやる方がはかどります。
午前中が一番頭がすっきりしている時間だからです。
早起きして勉強をすることで夜眠くなる時間も早くなり、早寝早起きもしっかりと習慣づきます。
勉強もしっかりできて早寝早起きの習慣もついてしまうなんて、一石二鳥ですね!
朝早い時間から昼頃まで勉強をしたとしても、結構な勉強量になりますよ!
大学受験の勉強時間はどれくらいがいい?
大学受験の勉強時間はどれくらいが良いのでしょうか?
これから勉強を頑張る!と意気込んでも、今まで全く勉強をしていなかった状態から突然5時間や6時間も勉強することはできませんよね。
まずは勉強をするということから慣れていき、そこから少しずつ勉強時間を増やしていくことが大切になります。
勉強を始めたころは、6時間も勉強時間を設けるなんて到底無理!と思うかと思います。
しかし、毎日30分や1時間ずつ増やしたり、次の休みは3時間勉強をしようと考えることで、自然と長時間勉強ができるようになっているのです。
長時間勉強なんて無理!と思いますが、よく考えてみると高校で約8時間すごしていることになっているので、そう考えると8時間とはいかなくても、長時間の勉強ができるんだと思えることができますよね。
考え方を少し変えて、8時間の勉強は朝から高校に行っているようなものだと考えると取り組みやすくなりますよ!
あと少しの受験期間、良い結果を得られるように頑張っていきましょう!