連想ゲームにおすすめのお題!結婚式二次会に使えるネタ
2018.7.24
結婚式の二次会ではよくゲームが行われますが、その中でも盛り上がるゲームといえば「連想ゲーム」。
出されたお題から連想するものを当てていくゲームですが、どんなお題にすればいいのか悩んでしまいます。
せっかくの結婚式。どうせなら新郎新婦に交わるお題にしてみてはどうでしょうか?
結婚式二次会に使えるネタをたくさんご紹介します!
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この記事の目次
連想ゲームのお題は何がいい?結婚式の二次会に使えるネタ
「2人の馴れ初めは?出会ったキッカケは?」
出会ったキッカケについてのクイズ。共通の知り合いが少ないほど盛り上がるネタです。
「新郎は新婦のどこに惹かれた?」
いったいどこに魅力を感じて好きになったのか。ぜひ話を引き出したいところです。
「告白はどっちから?」
新郎から、新婦から、の他にも、なんとなく流れでといった答えもありそうです。
「初めてのデートはどこ?」
これもゲストは意外と知らない問題です。どこへ行ったのか興味が沸きます。
「ファーストキスはいつ?どこで?」
これもゲストが盛り上がること間違いありません。回答のあとに「ではこの場でもキスを!」と言っても盛り上がります。
「初めてのケンカの理由は?」
そんな理由で!?といった思いもよらない回答があるかも?
「新郎を男らしいと感じる瞬間は?」
友人たちもわからない、新婦だけに見せる裏の顔があるかも!?
「ケンカをして先に謝るのはどっち?」
新郎がさっさと謝るのか、それとも新婦が折れるのか。
結婚式二次会の定番連想ゲーム!相手への秘密をお題にしても盛り上がる!
普段言わないような本音をぜひクイズにしてみましょう!
普段当人同士でも知らないような答えを知って、驚く新郎新婦の顔を見るのも楽しめます。
お題としては、
- 「相手に直して欲しいところは?」
- 「今までずっと隠していたことは?」
- 「実はお金を持っています!?隠し貯金はある?ない?」
- 「どこからが浮気?」
- 「今だから告白します!相手についた大嘘は?」
- 「相手のカラダの好きな箇所は?」
- 「今までで一番嬉しかった言葉は?」
- 「実は貰って嬉しくなかったプレゼントは?」
- 「2人の秘密!?2人だけの呼び名は?」
- 「これでケンカをしても仲直り!?相手の機嫌を直す方法は?」
- 「聞いてるほうが照れてしまうようなおのろけエピソードは?」
といったお題はどうでしょうか?
ただし注意点があります。新郎新婦のラブラブ度を計るのはいいのですが、親や親戚がいる場合は質問内容に考慮しておきましょう。
あまり際どい質問は避けておくべきです。
連想ゲームのお題で盛り上がる結婚式の二次会、個人戦とチーム戦を組み合わせてみるのもアリ!
二次会といっても、食事や会話を重視したアットホーム型の二次会や、ゲームや余興をふんだんに盛り込んだエンタテイメント型などあります。
エンタテイメント型の二次会にしたいのであれば、連想ゲームのお題を考え、どういうゲーム対戦にするかを考えるといいでしょう。
個人戦やチーム戦にするのもいいですし、個人戦とチーム戦の両方合わせてゲームをするのもおすすめです。
ゲームを行う場合に忘れてはいけないのが、「景品」です。
どんな景品にするか、予算や品物を選ばなければなりません。
チーム戦であれば、メンバー全員に景品が行き渡るよう比較的安価なものを用意しなければなりませんし、安価なものを用意するのであれば、個人戦には大目の景品や目玉となる高額景品を入れておくなどメリハリをつけなければ盛り上がりません。
ゲームの長さも注意が必要です。
人気のあるビンゴゲームは比較的時間が掛かるゲームですので、ビンゴゲーム後は時間が短く済むわかりやすいゲームと取り入れるなど工夫が必要になります。
ゲームばかり重視するのではなく、参加者同士で会話をしたり、新郎新婦と写真を撮るなどの時間もお忘れなく。バランスが大切です。
結婚式二次会の定番連想ゲーム、それ以外に盛り上がるゲームは?
連想ゲーム以外にも盛り上がるゲームはたくさんあります。その一部をご紹介しますのでぜひ参考にしてみては?
○○分の1アンケート
二次会が始まる前に予めゲスト全員に番号札を渡し、抽選箱の中から番号札を引きます。その番号の人が解答者となり、会場内のゲストの中のたった一人だけが該当する内容を予想してアンケートを行うのです。
例えば、「旅行で飛行機に乗ろうとしたのにチケットを忘れたことがる人」「25歳でいて座でA型の女性」などです。
そのアンケートに該当する人が一人であれば正解となります。解答者と該当者に景品を渡します。ゲーム時間は10分程度です。
3文字しりとり
誰もが知っているしりとりゲーム。
3文字の言葉限定でしりとりを行い、最後まで勝ち残った人が優勝となります。
音楽に合わせて制限時間を決めるとさらに盛り上がるでしょう。
ゲーム時間は大体20分程度です。
これまで説明してきた連想ゲームと合わせても楽しめる内容となっています。時間もそれほどかかりませんしおすすめです。
結婚式二次会の連想ゲームで勝った人に渡す景品、選び方は?
ゲームの楽しみといえばやっぱり「景品」です。
豪華な景品があれば更に二次会会場は盛り上がることでしょう。
ただ豪華な景品がいいとはいっても、予算には限りがあります。
そこでおすすめしたいのが、メイン景品とその他の景品を揃える方法です。
予算的に少し豪華なもの数点をメイン賞品とし、後は参加賞程度の景品を用意するのです。景品にメリハリをつけるのです。
商品券といった本当に喜ばれるものから、お菓子の詰め合わせといった笑いが取れる商品まで幅広く用意するのもいいでしょう。目玉商品だけは絶対に豪華にしたほうがゲストも喜びますし絶対に盛り上がります。
結婚式の二次会の運営費は、ゲストによって支払われる会費が主となります。
会費の価格を抑えすぎてしまうと、参加人数を増やさないと大赤字になります。そうならないためにも参加人数を増やすしかなくなりますが、今度は大人数を収容できる会場を探さなくてはいけません。
逆に会費を高くしてしまうと、今度はゲストが参加しづらくなってしまうこともあります。
ゲストの不満が一番出る二次会は、「会費が高いのに景品も安価で数が少なく、食事や飲み物も少ない二次会」です。
ゲストに楽しんでもらうためにも、二次会の運営費は使い切るつもりでが鉄則です。