寝れない!ストレスで寝れないのは別れのせい?辛い恋の対処法
2018.7.10
大好きだった恋人と別れてから、ストレスを感じて寝れないという悩みを抱えている人もいますよね。大好きな人との別れはとてもつらいものです。
失恋をしたときに眠れなくなってしまうのは一体どうしてなのでしょうか。別れはどんな悪影響を与えるの?
この先私はどうしたらいいの?大好きな人と別れてしまって眠れない人に、原因と対処法をお伝えします!
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
夫婦の会話なしでコミニュケーション不足!新婚なのに困っちゃう
熟年夫婦ならまだしも最近、新婚なのに夫婦の会話がないと悩む人が増えてきているようです。 幸せいっぱ...
スポンサーリンク
この記事の目次
恋人との別れがストレスになって寝れないメカニズム
恋人との別れが辛いのは、自分が相手から拒絶されたと思ってしまうからです。誰かに拒絶されると、「自分はダメな人間なんだ」と思ってしまいます。
それが自分の好きな人だと、何十倍もの悲しみに感じてしまうでしょう。
人間は、自分の許容範囲以上のストレスを感じるとそれを受け止めきれなくなってしまいます。
脳で処理することができなくなって、心と身体に悪影響を与えてしまうのです。
失恋から立ち直れない人は特に、何度も好きな人との時間を思い返してしまうという特徴があり、考える時間が長ければ長いほど、感じてしまうストレスも大きくなってしまうのです。
人間の脳は長い時間不安やストレスを感じて過ごしていると、ノンアドレナリンというホルモン分泌されるようになります。
このホルモンの影響でリラックスしているときとは逆の状態にしてしまうため、眠りにつきにくくなってしまうのです。
失恋のストレスが体にもたらす影響は以上のようなことです。
別れのストレスが原因で寝れない時は?
別れた相手のことを考えない
失恋をしたときに一番効果的なのは、相手のことを考える時間を作らないということです。
ショックなことかもしれませんが、もう相手との恋愛は終わっているのです。
「どうにかして復縁したい」「どんなところが悪かったのかな」と色々なことを考えて頭の中がいっぱいになってしまうかもしれませんが、そうするとどんどん眠れなくなってしまいます。
失恋したあとすぐに前を向いて歩くことが難しいかもしれませんが、相手のことを極力考えないようにして前を向いてあるいて行くことが大切です。
別れた後一人でいないようにする
自分一人でいると相手のことを考えて眠れなくなってしまいます。
そんな時は友達にお願いをして、お泊まり会を開くなどしてみましょう。
夜中まで話に付き合ってもらって、自分の気持を全て吐き出せば、スッキリして眠りにつくことができる可能性もあります。
恋人との別れで寝れない程のストレスを抱えた時は
夜眠れなくなってしまうほど辛い失恋をしたということは、それだけ彼と過ごした時間が素晴らしいものだったということです。
二人で過ごしてきた特別な時間を、もう一緒に過ごすことができないと思ったとき、そのことがストレスとなって悪影響を与えてきます。
このときにできる対策としては、付き合っていたときに二人で一緒に過ごしてきた時間をどんなふうに埋めるのかを考えることです。
二人でディナーに出かけることが多かったのであれば、料理を作る時間に没頭してみたり、休日に会うことが多かったのであれば、自分の趣味の時間に費やしてみるなど、自分が「有意義だ」と感じることができる時間を過ごすようにしましょう。
辛い時間をそのまま一人で過ごしていては、だんだん自分がひとりぼっちの感覚になって苦しい気持ちが増えてしまいます。
恋愛以外で自分が「楽しい」「有意義だ」と感じることができる時間を持つようにして、失恋の苦痛を和らげて行きましょう。
好きな人を忘れる方法
連絡先を削除する
眠れないからスマホの画面を見つめてる・・・。相手の電話番号を表示して、ボタンを押せば相手に繋がることができる・・・。
こんなふうに考えていては、いつまでたっても相手のことを忘れることができません。
相手の連絡先は削除して、LINEのやり取りも消去してしまいましょう。
辛いかもしれませんが、相手といつでも連絡を取れる状況にいると、いつまでも忘れることができません。
思い出の品物を処分する
相手からもらったプレゼントや相手と一緒に写した写真など、相手との思い出の品を処分することも大切です。
思い出が詰まった物を捨てるのは辛いかもしれませんが、それではいつまでたっても失恋から立ち直ることができませんよ。
思い出の詰まった物一つ一つに「今までありがとう」と感謝をして、処分するようにしましょう。
ストレスを感じて寝れない時は?
理想の睡眠の考えを変える
どのくらいの睡眠時間が必要かについては、その人の年令や季節によっても異なります。
日中に眠気を感じずに活動できているのであれば、いつもの睡眠時間で足りているということになります。
「一日○時間寝なくては」とか「このくらいの時間寝ていないとダメだ」という考えを辞め、自分に合った睡眠をとりましょう。
無理に寝ようとしない
眠れないときに無理に寝ようとしてもなかなか寝ることはできませんよね。
意気込んで布団に入っても、かえって眠れなくなってしまうことの方が多いです。
一旦ベッドから出てリラックスすることで眠れるようになることもあります。
また、寝る時間が毎日違っていても、起きる時間を同じにすることが大切です。
気持ちの切り替えを上手に!
生きている以上不安な出来事もあるでしょう。
このときに思い悩んでしまうと、その気持を消化しきれずに眠れなくなることもあります。
気持ちの切り替えを上手にして、不安を抱え込まないようにしましょう。
不安な時は眠れないことだってあります。気持ちの切り替えを上手に行いましょう。