夫婦のベッドはシングル2つを並べる方がおすすめ!
2018.7.15
夫婦一緒の寝室で寝ている方も多いと思いますが、みなさんどんなベッドにしていますか?
ダブルベッドにしている方もいると思いますが、もし買い換える、これから購入するのであれば、シングル2つを並べるのが絶対おすすめ!
自分に合ったマットレスも選べますし、何より快適に眠れることができます。シングル2つ並べればキングサイズにもなり広々使えますよ!
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この記事の目次
夫婦のベッドはシングル2つがいい?
夫婦一緒の寝室でベッドを用意する場合、どんなベッドにしようか悩みます。
ここ最近の主流は、シングルベッドを2台購入して並べるスタイルです。
以前は大きなベッドを購入する方がほとんどですが、今はシングル2台が理想的だと評価が高まってきているのです。
それは、シングルベッド1台ずつ並べることで、最終的にゆっくり眠れることができるからです。
ベッドによりますが、マットレスもぴったりくっつけて並べることで、100cm幅の2台で200cm幅のベッドにもなります。
並べて1台のゆったりした大きなベッドにしたり、間にサイドテーブルを並べてツインにするなどバリエーションも広がります。
また人気なのが収納ベッド。
ベッドの下が引き出しとなっており、フリーの収納スペースとして利用できます。
収納がついたシングルベッドを2台置けば、今までかさばっていた季節限定のものをすっきり収納することもできます。
新婚夫婦のベッドをシングル2つにするメリット・デメリット
シングルベッドを2つにするメリット
- 相手の振動を気にせず眠ることができる
- 相手が遅く帰ってきたとしても起こすことなくベッドで眠ることができる
- 体調不良のときなどベッドを離すことができる
- シーツやマットなど好きな物を選べる
- シーツの洗濯が楽
シングルベッドを2つにするデメリット
- シングルベッド2台だと場所を取り部屋が圧迫する
- 新婚夫婦だとちょっと寂しい
メリットとデメリットについて挙げてみました。
シングルベッドを2つ置くのはちょっぴり寂しさもありますが、それよりも睡眠の邪魔にならないのは大きなメリットではないでしょうか。
特に旦那さんが夜勤や早朝出勤があるなど、生活スタイルが違うときはこちらの方がお互い気を遣いません。
また、可愛い色の布団にするなど、自分の好みに合わせて選ぶこともできます。
ただシングルベッドを2つ並べることで、空間に余裕が生れずアンバランスになりがちです。注意しましょう。
シングル2つのベッドを並べてキングサイズベッドとして夫婦で使うのが人気
シングルベッド2つをぴったり並べることで、キングサイズのベッドになります。
特におすすめなのがローベッドタイプ。
ローベッドを2つ並べるとスタイリッシュな印象を与えることができ、若い新婚カップルにとても人気があるスタイルです。
ベッドは家具の中でも大きいものなので、2つ並べてしまうと意外と部屋に大きな圧迫感を与えてしまいますが、低いローベッドにすることで圧迫感も少なくなります。
圧迫感が苦手な人はローベッドがおすすめです。
ローベッドにはベッド下に短い脚が付いている商品が多いため、物を置かなければ通気性も抜群です。
更にいえば床板がすのこタイプのものを選べば、マットレスのカビ発生を完全に防止することはできませんが、ある程度抑制することは可能です。
スタイリッシュで部屋に圧迫感を与えることなく、通気性がよくカビも生えにくい。
ベッド1つで部屋の雰囲気もガラッと変わります。
シングルベッド選びの参考にしてください。
ベッドをどうするかは夫婦でよく話し合うべき
寝室をどんなスタイルにするか、これは夫婦でよく話し合うべきです。
ツインにするかダブルにするかでも意見がわかれますし、睡眠の質はそれぞれ違います。生活スタイルにもよりますし、妥協点を見つけて結論を出すべきです。
女性の希望で多いのがツインタイプです。
帰りが遅い旦那さんに気兼ねすることなく眠ることができますし、それぞれ個別の布団を使うことで暑い寒いにも対応しやすいです。
ただ眠ればいいというわけではありません。
質のいい睡眠をいかにとるか、これがとても重要であり、自分の疲れが取れるかどうかのポイントになるのです。
妻側としては、それを邪魔するものは例え夫でも許さない!といったところなのかもしれません。
ただそれが通じるかどうかは夫婦の話し合いがカギとなるでしょう。
眠り優先ならシングル2つ、夫婦のコミュニケーション優先ならダブルという考えがいいのかもしれません。
夫婦仲のためにも十分話し合いましょう。
夫婦のベッドを選ぶときのポイント
ベッドを選ぶときはマットレスにこだわる
ベッドの良し悪しは何で決まるのかご存知ですか?それはフレームではなく「マットレス」です。
スプリングの構造や素材選びももちろん大切ですが、それよりも大切なのは、「硬さ」です。体の小さい人は柔らかめ、大きい人は硬めのものを選ぶなど、その人の体格に合わせたマットレスを選ぶことが大切なのです。
体格に合せたマットレスの硬さを選ぶことで、横になったときの体のラインや背骨の形状が、立ったときと同じ形になるのです。
値段で選ぶのではありません。実際に寝て素材を確認してから購入しましょう。通気性が悪いものだと、寝心地の悪さだけでなくカビの原因にもなります。
体のサイズに合ったものを選ぶ
一般的に最低確保したいサイズは、体の幅+30cmだそうです。
二人用とされているダブルベッドでも、それを使う人が体の大きい人であれば。どう考えても窮屈です。
寝室の大きさでそれしか置けないという場合もありますが、出来れば健康のためにも体に合ったサイズのものを選ぶようにしましょう。